HOUSE-DOCのメーカー定義柱接合部

HOUSE-DOC Ver3.1の新機能に、メーカー定義の壁工法、柱接合部を利用できるようになったことがあげられます。

HOUSE-DOCの開発者もいろいろ考えているのでしょうね。

さて、カネシンから金物マスターが12月1日付けで公開されているので、さっそくインストールしました。インストール前に、必ずHOUSE-DOCのバージョンを最新にしておきましょう。

image518(クリックで拡大)

こんな感じでカネシンの金物がN値計算で出た数値に応じて配置されるようになります。標準で、ミドルコーナー15やヘビーコーナー20を書いているあたり悪意を感じますが、きちんとブルースホールダウンも「と」「ち」に記載してあり素敵です。複数金物を説明に書けるメリットを感じます。

image519

図面上は、い、ろ、はで表示されているのですが、対応表で上記のように印刷されます。なので金物交換しても・・・構いませんが、初心者には不便かと。

image520

N値計算書の最後には、きちんと金物名が出てきます。「に」「ほ」「へ」あたりをまとめたりしているあたり、ある程度実務家のことを考えてくれていると感じます。ちなみにメーカー金物はユーザーが変更することができません。通常とは切り替えて利用できます。

従来は、excelなどで自分仕様のものを後ろにつけて対応していましたが、カネシンで統一する限り、便利に使えます。もっともカネシンで統一するほど、カネシン愛にあふれた設計者・施工者がいるのかな~。

それはそうと、ユーザー定義といえば、壁などの場合、人のデータを読み込んだりしていると重複したりして非常に不便です。こっちも早く対策してほしいな~。