物価の値上がりの威力を感じる今日この頃・・・

ずっとデフレ状態だった日本では、このところの急激な円安とそれに伴う物価の値上がりには、なかなか順応しないようです。意外にも環境の変化を望んでいたはずなのに拒否反応が多いですね。それにしてもガソリンは値上げが収まったものの、他はどんどん・・・という感じです。あの牛丼も今では値上げが当たり前。文具のコ○ヨも、さりげなく値上げ。この際だから上げてしまおうという企業もあると思います。正直、ずっと耐えていましたもんね。仕方がないです。構造屋さんは、某耐震偽装事件後、値上げのタイミングがありましたからまだ恵まれていたのかもしれません。

そもそも今年の消費増税と物価の値上がりが重なったため、その威力が倍増しているんだと思います。零細企業の社長をやっていてもそれは感じるわけですから、大企業なんかは・・・。大きな変化がありますから、この変化に追従できなければ、黒字企業でもあっという間になくなってしまう・・・そんな怖さがあります。逆に、これまで悪い流れだった企業には逆転できるチャンスが巡ってきたともいえます。デフレだから駄目、インフレだから駄目。どんな状況でも文句をいっているようでは駄目ですね。

アベノミクスは、物価の値上がりとともに給料が上がっていく・・・ということだったと文句を言っている人がいます。しかし物価の値上がりが不可抗力だとしても給料を上げていく・・・は民間の努力だと思います。アベノミクスが良いか悪いかは議論するつもりはありません。しかしデフレは嫌だ!ということで、流れを変えてもらったわけだから、あとは民間側がなんとか頑張って給料を上げられるようにしていかなければならないと感じます。まあかなり大変なことだと思うのですが、少なくとも政治に頼ろうとか何かに頼ろうとか考えてはいけないと思います。さ~て策を考えるか・・・。