今年はDRA-CADが売れた年でした

もうすぐ2014年も終わりますが(ちょっと早いか?)、なまあずショップの1年間の売上げが大変なことになっています。例年、一番売れているものはダントツでHOUSE-ST1でした。なまあずショップの一押しのソフトであり、スペシャルセットなどセットの販売も好調です。

しかし・・・あと1ヶ月を残していますが、今年の販売数でみたところ、DRA-CADとST1がほぼ同じ本数で並んでいます(注意:LEと通常版の合計数)。DRA-CADを売る気が薄い担当(=私)のせいで、売れてなかったのかもしれませんが、今年は売れていますね。特にJWWからの乗換の手引きを添付するようになってからはコンスタントに売れています。もちろん通常版よりLEが売れています。本数だけ見ていると果たして通常版を開発・販売続けていく必要があるのか??疑問ですが、需要は確実にあるみたいですね。

そうなってくると、2D版だけ残して、3DはBIM化するか?新たなCADを開発したほうが良いような気がします。2Dでは気がつきにくい設計の古さが3Dにはかなり残っています。モデリングツールとして優秀なのはわかりますが、SketchUPを触った後ですとね・・・。またArchiCADやGloobeを触ると、CADとBIMとの差を圧倒的に感じてしまいます。VectorWorksみたいに3DCADをBIM化する方法も残されていますが、そうなると価格面の設定が難しくなります。

おそらく来年もJWWから市販のCADへの乗換の傾向は続くと思います。そのときに3Dに行く!という選択はあまり望めそうにありません。設計作業をしっかりやる、もしくは楽しむなら別に2Dで十分ですしBIMが低価格化した現在においてバージョンアップはいいとしても新規に操作性の異なる3DCADを買おうという人は少ないと思います。DRA-CAD12 LEは、有料会員になればplusを使う事が出来るので、JWWの特徴的な操作である両ボタンドラッグによる拡大縮小機能なども使えるので乗換は思ったほど難しくはありません。もう少し各機能の矛盾を解消し、意味不明な仕様が減れば、更に使い勝手がアップするのは間違いないのでがんばってほしいものです。