DRA-CADのレイヤ依存

JWWからDRA-CADに乗り換えた方の期待の機能の1つがレイヤ依存です。レイヤ依存とは、レイヤ毎に線色や線種を指定しておき、そのレイヤに書き込むときに自動的にその線種・線色に切り替わる機能です。

JWWで図面書いていると、ずぼらな方(=私)は、途中で違うレイヤに書き込んで、やり直し!ということが多いです。その点レイヤ依存で線色を指定しておけば、間違えたレイヤに書き込もうとしても、色が違うので気付きます!!

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まずレイヤを設定します。今回は簡単な基礎伏図を想定しています。補助線がないのはオーバーレイで入力していたからです・・・。レイヤ毎に色と線種を指定しています。これがCAD編集中でも右側のレイヤパレットで簡単にできるのが嬉しいです。

反面、レイヤ依存の機能を設定するのがわかりにくく、実際使っていない人が多いです。なんでこんな風にしたのかな・・・??

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DRA-CAD図面の右下側にレイヤ(L:2と書いてあるところ)と線色(レイヤと書いてある左側)、線種((レイヤと書いてある右側)と並んでいますが、普通はレイヤと書いてあるところに色が塗られていたり、実線があったりします。ここを切り替えてDRA-CADは作図するのですが、これを上図のように「レイヤ」「レイヤ」とします。これでレイヤに定められた色、線種で書くことができます。

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ちなみにホームの属性上の表示はこんな感じ。002の敷地に書き込んでいるときは、レイヤパレットで定めた色で書き込まれることになります。

image293(わかりにくいのでクリックして拡大してください)

上図の図面は、上記設定で書いたものです。各レイヤの色を変えておけばミスに簡単に気がつきますね。書き込む内容によって右側のレイヤパレットでレイヤを選択するだけで線種・線色を変えられるの便利ですよ。当たり前ですが、線幅もレイヤ依存できます。

DRA-CADを使う際は、ぜひレイヤ依存を試してみてください。