実はあまり多くないです。まあWindowsタブレットでも仕事の場合はキーボードとマウス接続しますしね。
DRA-CAD
主要な建築CADでいち早くWindowsタブレットに対応。なにしろ現行バージョンの前のバージョンからでした。そんなところに力を入れないでiPad対応してよ(せめてビューア)という声も聞こえてきそうですが。
画面回転や、赤入れは指の操作で出来ます。DRAの問題ではないのですが、ここまでできると画面が大きなタブレットが欲しくなりますね。おそらく作図はキーボードとマウスで、現場での図面閲覧、追記、打合せにはタブレットという使い方がいいかと。だったらCroscopeをタブレット仕様にしたほうが楽じゃん・・・と言う声もあるが、一台で何でもできると考えれば、この使い方慣れるとかなりの戦力になります。
JWW+JwwViewer or TouchJW等
JWWはおそらくタブレットにまったく向かないCADです。なのでタブレットモードで使おうと思わない方がいいです。しかしながらタブレット用のアプリがあります。AndroidやiOSなどもありますが、Win8.1用のTouchJWが優秀です。現地での閲覧などはこちらを使う事で飛躍的に楽になります。
ビルディング・エディタVer6
7月下旬に発売予定の新バージョンの構造計算ソフトです。タブレットでの操作を考え、マウスのドラッグや右クリックを使わずに部材の作製や選択が行えるそうです。電車内で構造計算の変更!なんてことがタブレットでできるようになるかもしれませんね。