求人の研究

景気が良い悪いは、その人にとってすべてが良い悪いにはならないわけで・・・なかなか難しい指標です。現在は景気が良いのでしょうか??しかしそれとは別に人不足ということが最近クローズアップされています。企業は存続するためには、新しい人材の確保は非常に大きな問題であり、そのため大手企業の採用の費用というのはものすごい金額です。それで食っている広告会社もあるわけですからね。

零細はそんなコストをかけられません。なので景気が良く人不足になると深刻です。景気が悪ければ応募はありますが、今度は採用する資金がありません・・・。本舗も人不足の時代が長かったので、いろいろ試行錯誤しています。

周囲の諸先輩に聞くと、まずは職安だそうです。確かにタダで出せますし、ある程度広域に広められます。またネットに掲載するしないなど、ある程度カスタマイズが可能です。昔みたいに固くなく案外気軽に相談に乗ってくれるのも良いことです。そして高齢者が多いイメージがありますが、実際は新卒ソコソコの若い人も多く、事実うちの若いのも職安経由が多いです。ただし設計となると別で、あまり分野を細分化したり専門性を求める募集をかけるには不利のようです。

次に使うのが求人誌。昔は主流でしたが、今は少なくなったみたいです。ネットの普及で。しかし今となっては案外安いメディアになりつつあるので、分野によってはお勧めです。難点は読者が減っていることでしょうか??

最近流行のネット求人はあまりよい噂を聞きません。期間価格のところはわかりやすいですが、クリック系は安いように見えて実際どうやっているのか??不透明ですし効果がないという人もいます。大企業には向く媒体でも、小企業には・・・と適正がまだまだはっきりしていないのも頭が痛い問題です。求人大手はすぐに10万円単位、下手すればすぐに100万円単位になってしまい現実的ではありません。建築系に絞った求人サイトもあります。こちらはさすがに絞った採用がしやすいようになっていますが、実際どれくらいの人が見ているのでしょうか??また近年は出しても効果が無かったと言う人が増えてきています。たぶん広告の効果というよりも、企業の比較がネット上でしやすくなり、駄目なところには応募ゼロ、良いところには人が殺到!という事態が発生しているように見えます。

どちらにせよ、就職氷河期は終わり、転職に向く時期にもなったのでしょう。景気状況というよりは、人口などの推移の影響が大きそうなのですが。時代の流れを読むのは難しいですね。