はい。私の新しい主力機は、ディスプレイカードRadeon HD 7450という駄作のおかげで、威力が発揮できていませんでした。見るからに遅い。Windowsエクスペリエンスインデックスで一昔前のGeForce210に負けていました。体感では起動だけが速くあとは・・・という感じでした。なんで~と思っていたのですが、よく分かりませんでした。あと端子がdisplay portなので・・・。

で、本日Radeon R7 250(PowerColor)を購入してきました。いつものパソコン工房府中店で物色し購入しました。まあ性能的にはあまりよくない(元が元ですし)ですが、消費電力やら、端子(VGAあるの!)やら私の条件に合っていました。出たばっかりですが。やっぱりドライバー変です。Radeon系はなんで~という感じです。いじくってようやくフルHDになりました。

起動が爆速なのはHD7450と一緒。これはせっかちな私にはありがたいです。といえローエンドですからね。期待はしていなかったのですが、Windowsエクスペリエンスは、7.3、7.3だったので大幅にアップ(4.9と6.3でしたからね・・・)。体感はそれ以上にアップしました。通常の動作も心なしか速いのですが、アーキトレンドZのレンダリング速度が圧倒的に・・・速い。もともとCore i7(3770)ですし、SSDでメモリも16GB搭載ですから私にとっては速いのは当たり前でしたが・・・。ArchiCADもキビキビ。たぶんBIMでも大型案件でなければ、この程度の機種で十分かと思います。

おそらく他の動作でも体感がアップしていたので、HD7450はドライバが悪かったのかもしれません。この子他のパソコンでも解像度関係で悩まされましたからね(汗)。スペック的にそんなに変わるとは思いませんしね(汗)。扱いにくいし。とはいえ面白い機能がたくさんあります。おそらく建築で役に立ちそうな機能もあるので、今度じっくり試してみたいと思います。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。