私の記事を読んで駆け込みでDRA-CAD11を購入している人が多発しているみたいですが(某ショップではない(涙))、DRA-CAD10のユーザーもここでバージョンアップしておいたほうがお得です。今なら1世代前なのでバージョンアップ料金が安いですし、無料アソシエイト1年間対応なのでDRA-CAD12を入手可能です(もちろん過去の無料アソシエイツを申し込んでいない人限定です)。そういう意味ではDRA-CAD10(LEも)のユーザーが一番お得感(しなかった場合のダメージを含め)があるような気がします。もっとも考え方次第で、10のユーザーはしばらくバージョンアップしなくても・・・と考える人も多いわけですから良く考えて・・・ということです。くれぐれもアソシエイト申込みを忘れないように・・・。

DRA-CAD12の漏れ伝わっている新機能の1つとして、BIM連携の強化が上げられます。これはHPにもあるとおり、構造システムグループ全体でBIM対応を強化している過程であり、今回のDRA-CAD12の発売を早めた背景にはこの動きとは無関係ではないでしょう(推測です)。パース関連ではフォトンマッピング機能を採用する方向でよりリアルな表現が可能になるそうです。AutoCADとの互換性を更に高め、ByLayer/ByBlock対応するようです。

どちらにせよPreview版の発売(製品出荷目標・・・)は忘年会の頃でしょうから、そろそろ正式に発表があると思われます。キャンペーンが始まるのは11月内を予定していますからね。なのにキャンペーン前に判断しなければならない・・・ので難しいですね。さて私もそろそろアソシエイト登録しようか・・・。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。