Windows8が登場した時点で新しいWindowsの形の一つとして注目されたVAIO Tap。大きな液晶タブレットでバッテリー搭載。移動して使える大画面。会議やゲーム、コミュニケーションなど新しい使い方が登場してくる・・・と思いきや、発売後、主流になることはありませんでした。ただ他社からもほぼ同じコンセプトの商品が発売されたことからも、今後も注目のシリーズになりそうです。

プロセッサは相変わらず高速でCore i7を搭載してきます。もちろんHaswellです。この大きさなのに相変わらず光学ドライブは搭載していません。そしてOSもなぜかWindows8のままです。まあ簡単にアップデート・・・できるのかな??

今回の目玉は、従来のデザイン、機能を踏襲しつつ解像度を1920×1080ドット(フルHD)になったことです。液晶は微妙に大型化(20型から21.5型)こちらもパワーアップ(名前が変わったのはそのせいか・・・)。バッテリー駆動時間もちょっとだけ延び、HDMI出力も搭載しました。正直、打合せ用のマシンとしては最高だと思います。

詳しくはソニーのVAIOのホームページにて

 

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。