<シェアハウス>8割が不適合 「寄宿舎」基準、業界懸念

 毎日新聞(Yahoo!ニュース)の元記事はこちら

 うん。基本的にリフォームのような手段で再利用していますから当然といえば当然。だって個人住宅のリフォームだって法適合していないもの多いですから。ただたくさんの人で住むわけで、しかもお金を取って住まわすわけで、個人住宅とは違うのでしょうね。

 どうやらシェアハウスの法律基準は建築基準法の寄宿舎の基準を適用するようです。会社の寮レベルまで基準があがるということなので、各室の窓や防火性能の高い間仕切り壁の設置など、レベルが上がってしまいます。
 確かに窓が一つくらいついていて欲しいし、安全に避難できたり、隣の音が少しでも減って欲しい。しかしシェアハウスの一部には、価格重視で住む人も多く、多少の不便は承知のうえで住んでいたりもします。

 おそらく厳密に適用したら、ほとんどのシェアハウスは絶滅しますよね。まあアパートなどは、法基準に適合して建てられているのだから、今後はシェアハウスも寄宿舎相当で作られていくのでしょうね。おそらくコスト的なメリットは少ないと思います。まあ賃貸アパートなどで収益が上がらなくなったから、と考えてやったのでしょうけど、悪質なものが多くなりすぎ見過ごせなくなったんでしょうね。国も。

 ただ、せっかく根付き始めたシェアハウスなので、良い方向で新しい住まい方として進化していって欲しいものです。