kizukuriやStrdesignに比べ、HOUSE-ST1は機能が少ないのですが、実は設計者向けの資料部分においては勝っている部分が多いのも事実。当初は見劣りしていたCAD変換も今ではかなり充実してきています。
まず下図機能。DXFだけとは未対応が多いなか、JWWやDRA-CADやAutoCAD形式に対応し、入力しやすくなっています。これはミスが少なくなるし入力スピードもアップするので非常に良い機能です。
また計算結果をはき出すのですが、Strdesignがそのまま使う、kizukuriは編集して使う、という方針が明確なのですが、HOUSE-ST1はちょっと迷っていて、編集して使う、と計算資料として使うが混ざっています。編集して使うも金物が出力されるようになり、kizukuriと遜色なくなってきています。そのうえ、計算資料として使う資料として、長期接地圧の検定や柱の長期軸力等のCAD出力ができます。案外役に立ちます。また梁伏図も梁サイズで出力したり、記号でグルーピングして出力できたりと非常に実務者向けです。特にグルーピングできるのでチェックが非常に楽になります。
初心者向けとみられがちですが、構造計算ソフトっぽい部分や技術者だから欲しいという出力が多くあるのがHOUSE-ST1のもう一つの魅力です。特にチェックのしやすさは慣れると他のソフトを使いたくなくなるくらいです。入力後の修正はkizukuriには及びませんが、Strdesignよりはかなり楽です。チェックは圧倒的に楽ですからね。HOUSE-ST1をお使いでCAD変換をまだ使いこなしていない人、一度機能をチェックしてみてくださいね。
まず下図機能。DXFだけとは未対応が多いなか、JWWやDRA-CADやAutoCAD形式に対応し、入力しやすくなっています。これはミスが少なくなるし入力スピードもアップするので非常に良い機能です。
また計算結果をはき出すのですが、Strdesignがそのまま使う、kizukuriは編集して使う、という方針が明確なのですが、HOUSE-ST1はちょっと迷っていて、編集して使う、と計算資料として使うが混ざっています。編集して使うも金物が出力されるようになり、kizukuriと遜色なくなってきています。そのうえ、計算資料として使う資料として、長期接地圧の検定や柱の長期軸力等のCAD出力ができます。案外役に立ちます。また梁伏図も梁サイズで出力したり、記号でグルーピングして出力できたりと非常に実務者向けです。特にグルーピングできるのでチェックが非常に楽になります。
初心者向けとみられがちですが、構造計算ソフトっぽい部分や技術者だから欲しいという出力が多くあるのがHOUSE-ST1のもう一つの魅力です。特にチェックのしやすさは慣れると他のソフトを使いたくなくなるくらいです。入力後の修正はkizukuriには及びませんが、Strdesignよりはかなり楽です。チェックは圧倒的に楽ですからね。HOUSE-ST1をお使いでCAD変換をまだ使いこなしていない人、一度機能をチェックしてみてくださいね。