もちろんメーカーから書いているわけではありませんし、ちょっとした実験結果です。この結果を鵜呑みにしないでください。メーカーは何の保証もしていません。
鉄筋コンクリート造の耐震診断でDOC-RC/SRCを使っています。もちろん図面がある診断ばかり(ない場合は涙)の場合は、その図面を元に作図するので、診断ソフトから自動作図の必要性は感じません。しかしたまたまGLOOBEを試用しているし、眠っているSirCADもあるわけなので、BIMの実験と称して、DOC-RC/SRCのデータを強引に福井コンピュータのBIMのGLOOBEへ持って行けるか?を実験してみました。
まず、DOC-RC/SRCのデータをSirCADに読める形式にします。テキストでやっている人なら朝飯前ですよね??SirCADでBUS-5のデータとして読み込み(・・・)、拡張BS形式に変換します。GLOOBEでは拡張BSが標準となりますので。新発売のSirCADの最新版ではST-Bridgeを使えるので、どちらがいいのか興味があります。
拡張BS形式のファイルを、GLOOBEで読み込んでみると・・・はい。部材名やパースまでは描けました!!

SirCADでどれくら追い込めるのか?確認したいですが、もうすぐ新バージョンが届くので、それはお楽しみに。
鉄筋コンクリート造の耐震診断でDOC-RC/SRCを使っています。もちろん図面がある診断ばかり(ない場合は涙)の場合は、その図面を元に作図するので、診断ソフトから自動作図の必要性は感じません。しかしたまたまGLOOBEを試用しているし、眠っているSirCADもあるわけなので、BIMの実験と称して、DOC-RC/SRCのデータを強引に福井コンピュータのBIMのGLOOBEへ持って行けるか?を実験してみました。
まず、DOC-RC/SRCのデータをSirCADに読める形式にします。テキストでやっている人なら朝飯前ですよね??SirCADでBUS-5のデータとして読み込み(・・・)、拡張BS形式に変換します。GLOOBEでは拡張BSが標準となりますので。新発売のSirCADの最新版ではST-Bridgeを使えるので、どちらがいいのか興味があります。
拡張BS形式のファイルを、GLOOBEで読み込んでみると・・・はい。部材名やパースまでは描けました!!

SirCADでどれくら追い込めるのか?確認したいですが、もうすぐ新バージョンが届くので、それはお楽しみに。
入力データ通りですので、雑な入力!という感じもしないではないのですが・・・。予想通りSRCはRCになっていますね。
まあリフォームなどのプラン程度には使えるかもしれませんし、BIMデータ化しておけば、後々楽かもしれません。FM分野など活用方法はいろいろ考えられます。
イレギュラーなことなので、この辺で。つまり本舗にはBUS-5がないと言うことです。はい。以上、誰も欲しくないマニアックな検証情報でした。