BIM向けのパソコンが少ないという事実

 パソコンの進化は、同質性を伴いつまらないものになり、それとともに売上げも落ち・・・まあこれは仕方がないことなのですが。若い人でパソコンになれている!はず!と考える年配者は多いのですが、逆に弱くなっているような気がします。まあスマートフォンからあの手のツールに入った人はね・・・。
 さて、BIM導入について考えるときにネックになるのが、パソコン。言うまでも無くJWWなどの2DCADとは比べものにならないくらいパソコンの性能が求められます。データ量が膨大なBIMは仕方がないですね。本舗のパソコンは私のパソコンがCore i7である以外は、PentiumだったりCore i3だったり省エネだがパワー不足の物ばかり。ただしデュアルディスプレイを実現させるためにビデオカードは入れていたりする。まあ安定しているビジネスパソコンで仕事ができるというのは幸せです。構造計算もSeinなどでは力不足でもACE許容や壁麻呂ではスイスイ、kizukuriは無敵♪という感じですからね。
 さて、GLOOBEを触って感じたのは、32ビットでは最早無理!ということです。メモリ空間が狭すぎるからです。まあ動作はできますけど・・・ハードディスクも足を引っ張りますね。キャッシュ空間から考えてSSDで運用したいです。ビデオカードも最近の内蔵系は無理。外付けでメモリが多めの中級以上でないと・・・と思います。私のCore i7(860)ではCPU性能もギリギリと感じてしまいますし、他は・・・です(汗)。

 さて、それなりに調べたり感想を聞いたりして、現時点でこれくらいなら・・・と思えるスペックは
・Core i7-4770
・メモリ 16GB
・NVIDIA GeForce GTX650
・SSD128GB+HDD1TB
OSは、できればWindows8。旧ソフトなどを考えるとWindows7。どちらも64ビット

 ディスプレイカードは、Quadro K600あたりでも良さそうな感じ。メモリと早いハードディスク(SSD)は必須のようです。
 悲しいのが、正直現時点の技術レベルではそれほど高スペックでもない、このレベルのパソコンが一部のBTOメーカーなどでないと市販されていないことです。まあ内蔵グラフィックの性能も高く、CPUだって普通の作業では過剰な性能ともいえなくもない現在では需要がないのもわかるのですが。それでもメーカーはハイスペックのパソコンを出して欲しいです。