私が大好きなEOS 60Dの後継70Dが発表になりました。個人的に大好きだったのですが、予算がなく買えなかった60D。中途半端な・・・とか結構叩かれていましたが、そんな部分に商品を投入するキャノンが好きです♪さて70Dはどうかわったのか??
キャノンは初心者向けのKissシリーズを展開していて、その上位になります。なのでフルサイズではありません。まあプロじゃないんだからどっちでもいいけど。今回の最大の特徴は、新開発のCMOSセンサーによる「デュアルピクセルCMOS AF」だそうです。よくわからないけど、AFが迷いにくくライブビュー撮影時にもファインダー撮影と同等の速度でピント合わせができるそうです。キャノンのデジイチは液晶での撮影が・・・と言われる(私もそう思う)ことが多いので、払拭できればいいのですが。
画像処理エンジンがDIGIC 5+に進化。最近この当たりは他社が肉薄してきているのでキャノンも進化を早めていますね。今回は効果があれば良いのですが(意味深)。うれしいのが連写速度が7コマにアップ。AF測距点も19点(全点クロス!)、ISOも常用で12800まで拡張で25600までと基本機能がアップしている点です。また上位機種で投入された機能もいくつか搭載されており、KISSシリーズとの差別化が行われています。当然のことながら無線LANも内蔵しています。
個人的にはかなり私のツボにはまった機種です。ちょっと高そうなので宝くじを買って当たったら買おうと思います。