日別アーカイブ: 2013/07/24

スマートフォンをバックアップメディアと考える手法

 先ほどの続きです。csvでダウンロードして印刷する手法の他に、小規模ならスマートフォンを利用してある程度のバックアップを図る手法もあります。
 サイボウズOfficeのようにスマートフォン用のアプリ(kunai)があり、なおかつ端末内にバックアップが取れる端末なら、積極的に活用したいところです。
 サイボウズOfficeのスマートフォン版アプリはkunaiです。私は散々文句言っているので、今さら誉めても・・・と思うかもしれませんが、このアプリのいいところは、電波が入らないところでもスケジュールが確認できること。つまりローカルにデータをダウンロードしているのだ!!ただ残念ながら同期できるデータは限られています。
 kunaiの場合、アドレスは、Androidの場合アドレス帳に保存されます。これは便利です。非常時にはかなり有用です。ただ数がある場合、面倒といえば面倒。kunaiのこの機能を使って今は使っていないスマートフォンなどをバックアップ用と定め全ダウンロードをかけましょう。通常のスマートフォンだと異様にデータが増えてしまったりするので。スケジュールは通常今日以降程度にするでしょうけどバックアップ用の端末があるなら最大の1週間にしておきましょう。案外便利です。TODOなどはありませんし、できることも限られていますが、いざというときには威力を発揮すると思います。たとえ携帯回線がつながらなくても連絡先が参照できるのは強みです。あとは、csvでダウンロードしたものも、パソコンではなくスマートフォンに保存しておけば・・・完璧です♪少なくとも電池が使えるうちはなんとかなりますものね。
 そんなこんなでだいぶ環境が整ってきました。できあいのシステムだけで守れるなんて甘い考え方は避けた方が無難です。やはり自分の頭でいろいろと考えて・・・が必要だと感じます。

有事のグループウェアの危機回避術

 クラウドの最大の難点は、ネットに接続できなければ何もできないこと。またサーバーが落ちても同様です。たぶんセキュリティやバックアップはそれなりに気を遣ってくれているでしょうから、そんなに不安ではないのですが、いざというときに全データが見られないのはかなり不安です。
 サイボウズOfficeを使っていて、やはり不安はぬぐえません。そこで本舗では、独自に次のことを実施しています。
 まず有事に一番必要なのは連絡先リスト。もちろん、電話やネットは使えない場合を想定しているわけですが、法人ではいろいろな事態が想定されます。やはり紙で残しておいた方が良いでしょう。そのために年賀状ソフトを活用しています。定期的に出力というのは難しいので、年賀状、暑中見舞い時に全出力をしています。万が一のため、です。また手間がかかると思うグループウェアだけに入力している人については、アドレス帳をCSVデータにし、必要なら印刷をかけています。
 ちなみにスケジュールなどもCSVで出力できるので最低限はバックアップしておきます。本当は自動化できればいいのですがね。
 ちなみにパソコンだって壊れればデータは消えます。ローカルが安全というわけではありません。やはり複数の手段を講じておきたいです。特に停電時の対応を考えておきたいです。
 

kintoneとカスタムアプリの機能差が開いていく

 当初はあまり差が無いように見えたサイボウズのkintoneとカスタムアプリ。何のことやら?と思う人はサイボウズのホームページを・・・・というのはあまりに冷たいのでちょっとだけ解説。
 サイボウズのグループウェアのサイボウズOfficeとは別に業務用データベースを気軽に活用できるデヂエというものがありました。結構便利で使わせていただいていたのですが・・・サイボウズOfficeに統合されカスタムアプリというオプションのような形で内包されました。サイボウズOfficeのデータも参照でき、画期的に便利になりました。うん満足♪と思っていた矢先にリリースされたのがkintoneだ。
 デヂエをちょっと変えてサイボウズOfficeに追加したのがカスタムアプリだが、kintoneはまったく新しくユーザーインターフェイスから刷新し新しいシステムのはずでした。しかし当初はデヂエとできることは差はなかったのも事実。誇大広告にも見えました。しかしながら堅実なアップデートを繰り返すことによって、デヂエやカスタムアプリとは異次元のレベルに到達しようとしています。
 7月版では、社外の人との情報共有できる「ゲストスペース」や、JavaScript読み込み機能を正式リリースしたり、クロス集計ができるようになったり・・・。
 ただ、excelから・・・とう表記がホームページ上からほぼ消えたのが気になります。正直、その宣伝手法は無理がありました。excelは表計算ソフトですから。ただビジネスではexcel万能主義がはびこっていたのは事実で、表計算で何でも・・・というのが間違っていたのです。そういう意味ではkintoneは正常な進化を遂げています。
 ただ個人的には計算機能をもう少し充実させれば、たいていのexcelユーザーは満足できるのでは??と逆に思ってしまいますね。単純に計算結果を返すwebアプリってこれから需要が大きいと思いませんか??データベースはそういった使い方は向かないことを100も承知の上、提案します。
 といいつつ、カスタムアプリユーザーの私にとってはkintoneの成長はうらやましい以外何事でもありません。ただ乗り換えるくらいの魅力が現時点であるか?は正直疑問です。カスタムアプリの有利な部分もたくさんありますからね。
 どうも宣伝手法・宣伝文句に疑問符がつく同社のサービスですが(たぶんコンセプトとできあがっているものが違うんだと思う)、順調に役に立つサービスに成長していますね。今後も便利に使わせていただきます。

illustrator CS5のエラー回避

 illustratorのエラーで多いのは、プラグインがなく起動できない!というもの。一回このエラーが発生すると、結構大変です。私もいろいろ試したのですが・・・。
 で、最終的なのが再インストール。幸いadobeは再インストール時にライセンスは保持してくれますし、上書き再インストールでエラーがなくなるケースも多いので、この点だけは評価できます。今回も上書きインストールで無事に復活しました。
 しかしフォントを削除しただけで、こうなる仕様は何とかして欲しい。ちなみに複数パターンが報告されていますが、adobeは方法を公開していません。
 一度動き出せばPhotoshopに比べても堅牢なプログラムなんですけどね。adobeの特殊性も昔に比べれば・・・なので今後も安定性を高めていって欲しいです。

DRA-CAD susieプラグインをファイラーで

 どうも最近の人はSusieを知らないらしく、よく質問を受けます。
 Susieは画像ビューアで、プラグインを導入することによって見られる画像形式を拡張できるソフトです。昔はかなり画像形式がありましたからね。積極的に開発されていた時期がありました。最近は新しい画像形式も少なく・・・という感じですが。
 さて貴重なプラグインなのですが、他のソフトからも利用できるように設計されています。Susieも優秀ですが、好みのファイラーで使いたい!という声も多く、一部のファイル管理ソフトでは利用できるようになっています。
 以前はXFというファイラーで利用していました。ここにDocuWorksやJWWのプラグインを組み込んで一覧画面にサムネイルを表示していました。ちょっと不安定でしたが、CAD図面の中身を確認できるのはかなり強みです。Croscopeのような便利なソフトを購入しても手軽さではファイラーが上にいっていますので、使い続けました。
 現在はViXというソフトを利用しています。これは元々が画像表示ソフトでファイラーとしてはそれほど多機能ではありません。しかしスピードも早く便利なのはいうまでもありません。ここに今月Vectorで公開されたDRA-CAD Susieプラグインを組み込みます。展開されたフォルダーのファイルをViXのフォルダにコピーし、設定画面でプラグインを選択するだけです。これでJWWやDRA-CADのファイル、DWGやDXFもサムネイル表示できるようになります。他にDocuWorksのプラグインも組み込めば、DocuWorksファイルもサムネイルされます。意外なくらい便利です。もちろんJPEGなどは標準でサムネイル表示できます。
 本当はDocuWorksなどで対応してくれればいいのですが、望み薄です(涙)。まあいろいろ便利なものはありますから工夫して使っていきましょう。