日別アーカイブ: 2013/07/19

HOUSE-DOC Ver3の建防協評価版について

 はい。8月5日(月)より公開予定だそうです(・・・)。現在最新バージョンをお持ちの方は、その時点(公開後)より通常のアップデート方法と同じ方法でアップデートできるそうです。非常に手軽で良いですね。どこかの会社は結構面倒でした。ファイル形式も変わっちゃったし・・・。
 無料アップデートなのは嬉しい反面、これから買おうとする方には、キャンペーンがないのが残念ですね。またVer2のサポート期間は2013年8月31日に迫っているので、Ver2を使い続けている人もそろそろ移行したほうがいいでしょう。

ST-Bridgeは普及するのか?

 構造屋さんの中には、ST-Bridgeの普及を見据え設備増強を行っている会社は少ない。特に個人レベルでは。
 ST-Bridgeとは、社団法人IAI日本が策定した構造設計情報の標準フォーマットで、XMLベースのテキストファイルです。建物基本情報、部材、位置、断面情報が定義されています。BIMではIFCという国際基準のデータの利用を目指しています。変換によって相互利用できるようになる・・・のかな??
 ST-Bridgeは現在ですとBrainが先行している感があります。BRAINは竹中工務店の旧大臣認定ソフト時代からの構造計算ソフトで、比較的高価で様々な形状に対応できるソフトです。一般ユーザーには馴染みが薄いのかもしれません。
 ただ一貫構造計算の変換CADであるSirCADがST-Bridgeに対応することで、様相はだいぶ変わってきます。この一般構造設計者にもある程度認知があるSirCADが対応することによって、SS3やBUSといったユーザー数の多い一貫構造計算ソフトでもBIM対応が視野に入ってくるからです。
 現状ですと、計算データをそのまま転送して・・・はまだまだ難しいと思われます。ただ現状の構造計算ソフトの中にはST-Bridge対応にかなり難しいソフトもありますし、SirCADが対応していないものも多くあります。またSirCADの対応状況も各ソフトによって大幅に違うのが実情で、なかなか難しい面を残しています。本来なら構造計算ソフト会社自体がST-Bridgeにダイレクトに対応しなければ、と思うのですがなかなか難しそうです。
 

なんかWillcomが元気・・・

 まあ詳しいことは書きませんが、Willcomの広告が凄いですね。
 スマホや料金プランも魅力的になってきました。ただ、やっぱり一番いいのはこれ!イエデンワ2ですね。前作も品切れするほど大人気でしたが、2になって更に魅力的になるはずでしたが・・・5月発売予定が延期されて7月末頃発売になるそうです。予約は受付中なので興味がある方は早めに!
 何が魅力か!というと、PHSなのに据え置き機のような外見なのです。しかもオフィスにおいても問題ないシンプルなデザイン。停電しても使える乾電池駆動化!まさに災害時やイベント時に適した画期的な電話です。現場事務所など臨時に置く場合などにも威力を発揮します。
 イエデンワ2になり、固定電話とも接続できます。つまりPHSと固定電話のハイブリッドにもなります!!PHS同士なら通話料無料なので内線のようにも使えますね。
 なまあずにも一台欲しいです。駄菓子屋と本舗との連絡用に。まあそこまで電話使わないかもしれませんが・・・。

北米のBIM導入率はなんと71%??

 日本は海外の事例を誇張しすぎるきらいがあります。それにしてもこの記事は強烈です。ケンプラッツのイエイリ建設IT戦略で紹介されているデータによると、2007年に北米でBIM導入率は28%だったのに対し、2012年は71%になっているそうです。しかも建設会社の導入率が設計事務所を超えているようです。一方、頑なに利用しないユーザーもいるようです。
 日本でも普及し始めた感のあるBIMですが、実際の購入数ではなくどれだけ使われているか??そしてどれくらい効率できたか?が大事だと思うのですが、近くにユーザーがいないのでわかりません。ちょっと仕事がハードになりつつあるので、試せるのはいつになるんだろうか???

住宅の新省エネ基準、仕様でも適否判断可能に!

 7月12日の経産省や国交省、環境省の合同会議で、住宅の省エネ計算を簡易に評価できる方法がまとまりましたね。パブコメ後、告示する予定になっています。
 現在は、旧基準のように仕様規定で・・・という簡易の方法が示されておらず、難しい計算を余儀なくされています。これでは普及も難しいと言われていました。
 簡易計算法では、外皮性能を評価する手間を緩和するために、部位毎に建材の組み合わせや熱貫流率などを表記した一覧表をもちい、開口部や壁などをこの表に示されている組み合わせから選べば、それぞれの面積などから容易に計算が可能となる。
 ただ、以前よりも難しい感じですね。結局プロなんだからある程度数字で検証することと、きちんと設計・施工できることが必要ですね。

ケンプラッツより