日別アーカイブ: 2013/07/18

構造図作成ソフトの新顔「ASDRA」

 DRAとあるので某社のCADかな??と思ったら大違い!アークデータの構造作成プログラムです。7月末までキャンペーンでお安くなっています。なかなか設計思想はよく、東京デ○コーのACE-CADを思い出します。
 対象はRCとS造。用紙サイズや縮尺、文字サイズなども指定できます。面白いのが同社のASCALだけでなくBUSやSS3といった主要一貫構造計算ソフトにも対応しているところだ。他社の主力計算ソフトに対応・・・と自虐的な感じがするが、これは複数の構造計算ソフトを使っている会社にとっては実に魅力的です。
 価格はまあままと思っていたら・・・・ASCAL持っていないと105000円別途かかるという罠が・・・。更にASCALを持っていると次回更新時からASDRAの保守料がもれなく追加されるというプレゼントもついてきます。
 価格の面でいえば、一貫計算ソフトの年間保守料と考えれば実は高くないわけですし、基本ASCALユーザーなんでしょうから、あまり影響はないでしょうね。
 昔見た計画表とはだいぶ違う展開になりましたが、その分いろいろと充実しています。変化したのは時代の流れに乗っただけに過ぎず、流動的に変化していることはむしろ評価してもいいのでは?と思います。BIM対応を積極的に展開しようという意思や混構造にも積極的にチャレンジしている点でも今後に期待しています。

HOUSE-ST1 Ver5.0.1.9

 久々の大規模アップデートです。計算内容が変わる場合がありますのでアップには注意してください。機能アップとしては印刷プレビュー時のページ送りくらいかな??初心者向けのソフトでしたが、そろそろ上級者でもある程度使える感じがしてきましたね。良いソフトになってきました。

BIM(ARCHICAD)の講習会

 昨日は、BIMの講習会に行ってきました(司会・・・汗)。グラフィソフトジャパン株式会社のBIMであるARCHICADを実際に操作をみせていただきました。CADであってCADでない・・・というのが率直な感想です。福井コンピュータのアーキトレンドなど自動立ち上げを多用していても、結局は何か書き込みすると・・・という欠点を改善しているな、と思います。というのは、平面図を直したら、立面図も自動立ち上げし直し・・・とかよくあるケースなのですが、ARCHICADなら、平面図の修正で自動的に立面図が修正される・・・というより立体で管理しているので自動的に・・・というのとも違います。どちらにしても建物の修正や管理は劇的に楽になりそうです。BIMの良い面の一部を見せつけられました。
 モデリングも非常に楽そうです。ノートパソコンでしたが、通常の作業では遅さは感じませんでした。チームで一緒に作業する、しかも遠隔地も・・・というのも新鮮です。
 通常のCADが手書き図面のコンピューター化だったのに対し、BIMはコンピュータの利点を活かして作業効率を高めたものだと感じます。もちろんCADも生産性が高いのですが、そろそろ進化の限界が来ているのだと感じます。これで構造計算と本当の意味で連動できれば、こちらも仕事のやり方を変えなければならないかもしれません。