東芝がこの時期に投入してきましたね。6月下旬発売だそうです。
クリエイティブタブレットと銘打った新シリーズです。ノートや手帳の置き換えを目指すと言うことでしょうか?案外難しいテーマです。
さてAT703は、10.1型のWQXGA(2560×1600)のAndroid4.2のハイスペックタブレットです。CPUにTegra 4 、メモリ2GB、ストレージ32GB。大きさは671gと最近の軽量機に比べれば若干重め。そしてバッテリー駆動時間は9.5時間と平凡。
ただし、ケース兼用のBluetoothキーボードを標準で付属。この思想はSurfaceに通じますが、重さから推定して本格的なものがついている予感。そしてデジタイザペンも付属。dynabook V713同様に手書きの感覚を重視したそうです。独自の手書きノートアプリTruNoteをプリインストール。手書き文書のPDF等への変換出力も可能で東芝の本気度が伝わってきますね。
クリエイティブタブレットと銘打った新シリーズです。ノートや手帳の置き換えを目指すと言うことでしょうか?案外難しいテーマです。
さてAT703は、10.1型のWQXGA(2560×1600)のAndroid4.2のハイスペックタブレットです。CPUにTegra 4 、メモリ2GB、ストレージ32GB。大きさは671gと最近の軽量機に比べれば若干重め。そしてバッテリー駆動時間は9.5時間と平凡。
ただし、ケース兼用のBluetoothキーボードを標準で付属。この思想はSurfaceに通じますが、重さから推定して本格的なものがついている予感。そしてデジタイザペンも付属。dynabook V713同様に手書きの感覚を重視したそうです。独自の手書きノートアプリTruNoteをプリインストール。手書き文書のPDF等への変換出力も可能で東芝の本気度が伝わってきますね。
ただ価格も本格的。9万円を予想しているというからびっくり。まあ同時に発表されたAT503は、AT501のマイナーアップデート版といった感じ。AT501はまだまだ市場性があるわけですが価格は5万円・・・。
この状況を察するに東芝は高級志向なんでしょうね。でも完成度さえ高ければ市場は評価してくれるはず。AT703は期待度大です。