そろそろWindows8に移行しようと思うので、メインパソコンも整理。昔に比べて必要なソフトは激減しました。それだけWindowsが便利になったんでしょうね。業務用ソフト以外で私が必須なものは
・ATOK(日本語入力)
・Shuriken(メーラー)
・DocuWorks(電子ファイリング)
・Photoshop(写真編集)
・illustrator(グラフィック)
・ホームページビルダー(ホームページ作成)
・秀丸(エディタ)
・Firefox(ブラウザ)
・MS-OFFICE(オフィス)
・BunBackup(バックアップソフト)
・名刺制作王(名刺作成ソフト)
この程度です。五年前に比べれば半分以下ですね。必須と思っていたGCREWやTheGraphicsもすでに使っていませんし、様々なツール類もほとんど利用しなくなりましたね。上記のうち、ATOKだって入れていなくても大丈夫ですし、OFFICEもあまり利用しませんね。クラウドが普及してメーラーの負担が減りました。Shurikenのバックアップを取ろうとしたら20GB程度と既に現実的ではなくなっています。メールを継続的に保存、運用していくのはこの先10年かなり厳しい状況になりそうです。そのためWEB上の保存など併用しながらやっていこうと思います。
スマートフォンやクラウドの普及により、基幹業務以外Windowsに頼る必要が年々薄れています。もちろんCADや構造計算ソフトがAndroidやiOSでできる時代はすぐにはやってきそうにありません。だから今しばらくWindowsの時代が続くと思いますが、少なくとも事務系ではその必要性が薄れてきているのも確かです。
まあ心配していても仕方がありません。とりあえず、しばらくはWindows7が主力OSでしょうし、徐々に8に移行していくというのは既定路線です。
まずは、社内で一番古くなってきた私のメインパソコンから、事務系のデータなどをLet’s noteに移し、新パソコンの導入の準備を行いたいと思っています。