まだ構造システムのHPにはないのですが、RC/SRC/S造ならびに木造集成材の断面計算を行うプログラムMED-3が今年の7月にVer3にアップする予定のようです。木造面では、集成材の断面計算が最大7層のひき板を指定できますし、燃えしろ計算も行えます。今回更に日本建築学会2006年版木質構造設計規準に準拠した計算も行えるとのことです。
 FAP-3やSNAPとの連携も強化されているとのこと。詳細はメーカー発表を待ちたいです。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。