逆なんだけどな~と思うけど気になる電子辞書DF-X9000

 最近意欲的な取り組みが目立つセイコーインスツルですが、電子辞書のDF-X9000は、電子辞書としては初の静電式タッチパネルを搭載し、Androidベースで、様々なアプリを搭載した意欲作です。先に言っておくと高価で操作性が??で電池が??です。しかしそれ以外はかなり意欲的であり、今後の電子辞書の方向性の一つとして大きな期待作でもあります。
 無線LANも搭載していますし、EPUBを読めるアプリも搭載しています。つまり電子書籍も読めます。なぜかATOKも搭載しているし、7noteも搭載しているので、キーボード付きAndroidっぱい印象です。それならもっとまともなキーボードを搭載してモバイルギア風にまとめればいいのに・・・と思いますし、電子辞書だったらここまでの重装備はいらないし、低価格化してくれたほうが嬉しいな!と感じます。何しろ主さは360gと7型のタブレットと同水準。もしかしたらタブレットに電子辞書の機能を搭載した方がいいのでは??と思います。この当たりは逆なんだけどな~と思いますね。
 案外、電子書籍やタブレットベースで、電子辞書を作るべきなのかもしれません。セイコーはともかく、カシオやシャープは社内でなんとかなるはずなので、このあたりがんばって欲しいところです。DF-X9000がカシオやシャープでなくセイコーインスツルからでるあたりが、日本の製造業の??を示しているような気がします。