政府と損害保険各社は、2014年7月を目処に、家庭向けの地震保険の新規契約の保険料を15%程度引き上げる予定だそうです。
東日本大震災での保険金支払いが急増し、準備金が減少していることも理由の一因だが、南海トラフ地震など新たに発生するであろう大地震に備える意味もありそうです。そもそも任意の保険で、保険料も安くはない地震保険。これ以上上がると加入率が下がるような気がするのですが・・・。値上げと同時に更に魅力的な保険商品として磨き上げないと、この制度の存続も厳しくなるような気がします。
東日本大震災での保険金支払いが急増し、準備金が減少していることも理由の一因だが、南海トラフ地震など新たに発生するであろう大地震に備える意味もありそうです。そもそも任意の保険で、保険料も安くはない地震保険。これ以上上がると加入率が下がるような気がするのですが・・・。値上げと同時に更に魅力的な保険商品として磨き上げないと、この制度の存続も厳しくなるような気がします。