キャノンの名機(迷機?)iR840Nの後継機が出ました。建築業界では話題の機種でしたね。A2のフルカラー複合機の決定版です。旧機種に比べての機能アップが少なく、セキュリティーやスキャンなどめぼしい。まあiR840Nはある意味完成されていましたから。クラウド関連など流行なものを取り入れる必要が薄いA2機なので、これでいいのですが、小規模事業者にとっては、これ一台で!と思える低価格なので、ちょっと惜しいです。
この分野はゼロックスはあまり力を入れていないですが、リコーからはCW1200という決定打があります。あちらはA1も印刷ができるのが強みです。一方iR840Nはスキャナーがフラットベッドであり、複合機として扱いやすそうです。同様の製品ですが、かなり毛色が違うので、実際の用途に合わせて選択したほうが良さそうです。
この分野はゼロックスはあまり力を入れていないですが、リコーからはCW1200という決定打があります。あちらはA1も印刷ができるのが強みです。一方iR840Nはスキャナーがフラットベッドであり、複合機として扱いやすそうです。同様の製品ですが、かなり毛色が違うので、実際の用途に合わせて選択したほうが良さそうです。