あれから18年も経つんですね。1月17日は東日本大震災とはまた違った感情で迎えます。当時私は大学1年生。残念ながら、ぐうたらの私は、進級できるギリギリのラインでさまよっており、折しも学年末の試験期間で、そっちのほうが大変!で大騒ぎしていました。情けない限りで、その後もボランティアなどで神戸に飛んだ方々が多かったのに、私は東京に留まりました。今にして思うと貴重な機会を失ったな・・・と思います。
若い頃は、いろいろやったほうがいい!と思いながら実は保守的に生きてしまった反省で、卒業後、大阪に飛びました。そこで得たことは今非常に役に立っているわけです。しかし大阪にいるころは、震災を意識するはずもなく、まさか後に耐震に関わる仕事につくなんて考えてもいませんでしたね。世の中不思議です。
若い頃は、いろいろやったほうがいい!と思いながら実は保守的に生きてしまった反省で、卒業後、大阪に飛びました。そこで得たことは今非常に役に立っているわけです。しかし大阪にいるころは、震災を意識するはずもなく、まさか後に耐震に関わる仕事につくなんて考えてもいませんでしたね。世の中不思議です。