円安の影響はパソコンパーツから?

 昔から、秋葉原の輸入パーツの価格は円安円高などの影響をすぐに受けることで有名です。相場が動きそうなときは、秋葉原をチェックします。今はAKIBA PC Hotline!などを参考にします。
 1月13日の記事では「円安による値上がりがさらに進行」と表題うっていました。「3連休中はなるべく価格を据え置くが、休み明けから値上げせざるをえない」とのショップの声も紹介されています。他の分野にもじわりじわりと影響がでてくることは必須で、テレビ上の数字の世界が一気に我々の生活へ影響が出てきそうです。
 さてAKIBA PC Hotline!では、HDDやSSD、CPUやメモリといった商品は、定期的に相場調査を行っているので、数字の動きは統計がとれています。やはり定期調査を行っているだけに動きは敏感のようです。昨年末から値上げ幅は、最安値でHDD,SSD,CPUは0~5%程度(最大千円前後)とそれほどでもないものの、メモリは10%~17%(同2000円程度)と非常に大きくなっています。ただ平均価格ではっさらに2~3%値上がりしている傾向。これに昨年末既に3~5%もアップしているというわけですから合計すると3~20%も上昇しているとのこと。
 よく考えれば、11月中旬の為替レートは1ドル79円。現在は90円前後だから13%程度上がっているということで、目に見えて値上がりするのは当たり前とも言えます。デフレが悪い!と言われ続けていましたが、デフレになれた国民がついていけるか?ちょっと心配です。これからパーツ以外の一般的な商品も影響が出てくると思います。特にガソリンや石油・天然ガスなどは心配ですね。すべての産業に影響がでてきますから。穀物もそうです。徐々にであればいいのですが、一気にきましたからね。でもそれくらいしないと現状は打破できないのでしょう。難しい問題です。
 設計事務所にも明らかに影響がでそうです。吉とでるか?凶とでるか?判断している時間はなく、さっそく対応していかなければなりません。