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 マウスから発売されるMousePro Aは、私の求めるオフィスパソコンの要件にかなり近いスペックを持っているパソコンです。
 基本性能は、CPUはCeleron B830からCore i7-3630QMまで3種類。オフィスの要件に合わせてCPUは選べるのが嬉しい。通常のオフィス作業ならCeleronで十分だが、グラフィックを扱うにはCore i7・・・と使うパソコン毎に選べばいいです。
OSはWindows8 と同Proを選択できるようです。安定性で考えればWindows7のほうがいいと考えられますが、今後のことを考えると・・・Windows8を選んでおくのも悪くはありません。チップセットはHM76 Expressとオフィス用には十分。DVDスーパーマルチドライブを備え、フルハイビジョン対応の21.5型ワイド液晶を搭載しているのも時流に合わさった必要十分なものだ。更に10ポイントのマルチタッチ操作ができるのもポイント。Windows8をフルに活用出来る点は大きい。
 それよりもバッテリーを内蔵していることが大きいです。停電時のデータ損失を防ぐことができる。一体型なのでスマートなのもポイントで、バッテリーで1.2時間駆動が可能ということで震災時、停電時に威力を発揮しそうだ。無線LAN搭載で配線もかなり省力化出来そうです。
 価格もCeleronタイプなら69930円と、タッチ型フルハイビジョン液晶が搭載されている一体型としてみれば安価。一番売れるだろうCore i5モデルは89880円。SSD搭載で速度面も期待できますね。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。