DRA-CAD11をWindows8のタッチパネルで使う

 DRA-CAD11は、国産建築CADのベストセラーです。不思議なもので、Windows8の発売の翌月に発売というタイミングのよさで、Windows8に正式対応している数少ないCADの1つです。
DRA-CAD11-1
 DRA-CAD11。画面事態は10とそれほど変わらない。リボンメニューにいち早く対応し注目を集めたが、旧来の画面も選択できるのがポイント。

 さて、Windows8対応とっても、動くよ~から、Windows8固有の動作ができるものまで様々です。DRA-CAD11の場合、タッチパネル対応という興味深い新機能が搭載されています。Windows8の目玉機能の一つであるタッチパネルへの対応度を見るために、Let’s noteAX2で試してみました。

 インストールは、普通に終了。起動速度はAX2を使っているわりに遅いです。しかし起動したら快適です。AX2という高速でSSDを使っているパソコンではストレス無く動きますね。

 タッチパネルについてですが、非常に快適です。AX2のタッチパネルは、iPadほど良くありませんし、キレイではありません。しかしそれでも十分にキビキビ動きます。拡大縮小はきちんと動きます。タッチパッドでは拡大縮小が逆になるのは難点ですが、これはマウス操作なので仕方がありません。まあ使えるだけ便利なんですけどね。驚きは、回転を使えることです。CAD図面がグリグリ回転するのは快感です。現場打合せなどで、いちいち本体を回転させないで済むのでいいですね。またあくまで拡大縮小・移動・回転程度なので、図面をいじらずにすみます(Croscopeの美点と同じですが、こっちはタッチ操作非対応)。
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 こんな感じで回転している図面。なんだか新鮮ですね。

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 普通にタッチで図面打合せ♪なんて時代がすぐ近いのかも知れません。