今まで、建築用のBIMソフトは高いというイメージがどうしてもありました。ソフト好きな私も一本も導入していません。値段が普及の妨げになっていたことは明らかです。そこでオートデスクは、Revitの機能限定版(?)であるRevit LTを10月9日から発売することになりました。価格は183750円と20万円を切りました。AutoCAD LTとのセットもあります。画期的なニュースですがBIMを知らない人には??でしょうね。
BIMとは、従来の3次元CADとは大きく違います(よく勘違いしている人がいます)。もちろん略称であり、Building Information Modelingの略です。INformation(情報)がポイントでしょうね。3次元CADのデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを、建築設計、施工、維持管理まで、あらゆる工程で情報活用できるようになります(オートディスクのHPより)。
まあ、Revit LTはLTということもあり機能限定です。しかしながらこの値段なら爆発的なヒットも見込めるかもしれません。日本のCADメーカーは何をしているんでしょうね。オートディスクとかがどれだけ足踏みしていたのか・・・。
まあ設計者ですから、値段を考えて有効なツールを使うのは当たり前のことです。さて、本舗もそろそろ考える時期にきているのかもしれませんね。
BIMとは、従来の3次元CADとは大きく違います(よく勘違いしている人がいます)。もちろん略称であり、Building Information Modelingの略です。INformation(情報)がポイントでしょうね。3次元CADのデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを、建築設計、施工、維持管理まで、あらゆる工程で情報活用できるようになります(オートディスクのHPより)。
まあ、Revit LTはLTということもあり機能限定です。しかしながらこの値段なら爆発的なヒットも見込めるかもしれません。日本のCADメーカーは何をしているんでしょうね。オートディスクとかがどれだけ足踏みしていたのか・・・。
まあ設計者ですから、値段を考えて有効なツールを使うのは当たり前のことです。さて、本舗もそろそろ考える時期にきているのかもしれませんね。