auの冬の新端末は、すべてLTE、テザリング対応!!!

 はっきりいってソフトバンクに抜かれるだろうし、ドコモほどの注目度もなく、すっかり埋没しそうなauの携帯電話・スマートフォン。今回もやってくれました。やる気と方向性はいいのかもしれません。顧客の要望を!と言う点では、ソフトバンクやドコモに比べても優秀なのかもしれません。しかし住設メーカーが陥った罠に、どっぷりかかってしまったかのようなラインナップです。もちろん優勢の時はこれが一番!なんでしょうけど・・・。
 正直、かなり良いラインナップですし、運営方向も健全で期待が持てます。800MHzでLTEを当初から運用できるのは、かなりの強みです。根強い人気のG’sOneの新商品もカシオから出ました!好評のHTCからも新商品の5型でフルHDのHTL21は大人気の予感です。なんと防水になりました!!ソニーからはSOL21。これも防水防塵過不足ない高性能なのに120gと比較的軽量に納めています。サムスンからもGALAXY S3 Progreが発売。シャープのSHL21は全部入りで4.7型!光学式手ぶれ補正付きカメラは要注目です!富士通は不思議な端末を投入しました。4.3と小型なディスプレイを採用しているのに重さが139gもあるFJL21。性能重視は諦めたのか?案外こういう機種が使い勝手が良かったりする富士通なので期待です。LGからはドコモと兄弟機のLGL21。非常に良い機種ですのでauファンから歓迎されるでしょう。いつの間にか、かなりいいスマートフォンをリリースするようになった京セラからは、KYL21。なんと2520mAhという大型バッテリーを搭載しました。重さも約157gと重量級。前作の安定感があれば、テザリング端末として最適!な存在になります。パンテックからはPTL21。国産と同等の全部入りスマホ。センスの良い高品質さが維持できていれば、かなり期待でauの強い選択肢になります。
 どれもお客の声を良く聞いた端末に仕上がっています。他社の豪華なラインナップと遜色はありません。ドコモはBlackBerryがありますが、iPhoneがありません。ソフトバンクはいまのところiPhoneのシェアが高すぎますし、回線にも不安が残ります。バランスを考えるとauは一歩リードしているはず・・・なのですが、現実的には厳しいですね。今回の発表も良い端末を揃えましたが「auに移りたい!」という強い欲求にはつながらないと思います。まあ作っているメーカーだって必死なんですが、auは数々の新機軸を打ち立ててきたキャリアです。さらなる一歩を次回以降に期待したいです。