年間かなりのソフトウェアサポート代金を払っています。またバージョンアップも結構高い金額を払っています。仕事で使うものだから・・・と割り切っていますが、経営を圧迫しかねません。もっともその程度で圧迫されるようでは、企業としては失格であり、きちんと払っていることも信用のバロメーターでもあります。ケチることを誇るようにいっている技術者いますが、はっきりいって格好よくありません。
 サポート代金の考え方は二つあります。技術サポートと、バージョンアップなどのメンテナンスです。そのためこの二つを分けて契約させていただけたらいいのに、と思います。というのは、やたらサポートに電話をかけるユーザーがいますが、逆にサポートを使わないユーザーも多数です。やたらサポートを使うユーザーと使わないユーザーが同額では不公平です。だからといって使わないユーザーも、メンテナンスや、リビジョンアップ、継続開発など恩恵を被るわけですから、やはりサポート代金ゼロというわけにはいかないです。
 ただ、一年間まったく開発していない!メンテナンスもしていない!ということが分かった場合、年間のサポート代金は払うのはどうか?とおも思います。少なくとも追加機能やバグ取り、要望への回答くらいはあってもいいと思うのですが??何もないソフトがありました。新機能の追加も望めない今となっては払う必要も義務も感じません。メーカーもそのあたりの基準を明確にしてほしいものです。客を騙す行為はあってはならないと思います。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。