中途半端だし画期的でもないEOS 6Dはなかなかいいところついている

 はい。ニコンの発表のあとは、キャノンです。そう。フルサイズ機のことです。ソニーも面白いものを出しましたが(あとで書こうと思います)。
 ニコンは正攻法、ソニーは奇襲、キャノンは優等生という感じでしょうか?6Dは、7Dの下のクラスということでしょうか??60Dをフルサイズにして退化、一般化したともいえなくもないです。なにしろWi-FiやGPSを搭載しているのです。これは下位機種から搭載しても良いくらいなのですが。大きさに余裕がある6Dに搭載してきたことは、なかなか良い選択だと思います。
 2020万画素の35mmフルサイズセンサーです。7Dっぽいボタン配置で、kissシリーズよりは上という感じです。ただSDカードですし、ファインダーの視野率は約97%、測距点も11点と若干物足りない部分と割り切った部分もあります。
 そのかわり、重さは約755と軽め。大きさもEOS 60Dと同等と頑張っているし、防塵防滴構造です。暗いシーンのAF性能を向上させたEV-3を導入したのもなかなか良い選択です!連射は約4.5コマ/秒。
 肝心の価格は、本体で19万8千円と、庶民にはちょっと難しい価格ですが、頑張れば手の届く価格。今後のキャノン次第で、フルサイズが普及するのか?それとも高級機だけになるのか?決まると思います。個人的にはフルサイズのKissが出てしまったらフルサイズ全盛になるんでしょうけど。やってほしくないな・・・