日別アーカイブ: 2012/07/02

Flashは終わりなのか?

 なまあずソリューションでは、初のFlashコンテンツを発売したのだが、米Adobeは、予告通りFlashのサポートを減らしていくらしい。GoogleのAndroid4.1ではFlashをサポートしないそうです。また8月15日以降は、FlashPlayerを新規インストールできなくする方針だそうです。AdobeはモバイルのFlashを諦めたんでしょうね。ちょっと残念です。

楽天、185gの電子書籍「kobo」を7980円で7月19日に発売

インターネットウォッチより

 ついに噂されていた楽天の電子書籍事業のプレス発表が本日ありました。私も行きたかったのですが・・・無理でした。
 昨年に買収したカナダの電子書籍事業者koboのサービスを日本国内で展開すると発表。まあ予想通りの内容です。逆にこれだけ時間がかかった理由が知りたいです。
 でも同時発表の電子ブックリーダー「Kobo Touch」は7980円と安価。ただし端末はソニーリーダーを見た後だからか、あまり魅力的には感じない。ただし無線LANも搭載しているし悪くはないと思います。E-INKは電池が鬼のように持ちますしね。スマートフォンやタブレットとは違った使い方が期待できます。ソニーやシャープがモタモタしているので、追いつくのは逆に難しくないかと。
 三木谷社長の言葉、「日本では、読書習慣が少しずつ薄れつつある」というのは遠慮した言い方です。残念なことにかなり薄れているという感じがします。後半の「読書離れは国家的な危機ではないか」との言葉も経営者の言葉らしいが、実際に同じ事を感じます。なんでも簡単になりすぎていることも原因です。三木谷社長もその一部に荷担しているのだから、楽天ブックスをもっと発展させて欲しいです(勝手な個人的意見です)。もちろんkoboにも期待しています♪
 ただ今回の会見で真新しさがなかったことに、この業界(出版)の持つ根深い闇を感じざるを得ません。Amazon上陸が秒読み段階になった現在、楽天に残されている時間は少ないと思います。Facebook連携などにうつつを抜かさず、読書という文化を愚直に実現してほしいです。まずはコンテンツ数と検索のしやすさでしょうね。

HOUSE-省エネ

 建築ピボットより、省エネ計算の新商品です。いったい何個商品ラインナップを増やすんだ??

 という突っ込みはともかかく、今までがSAVEシリーズだったのに対し、住宅系の呼称であるHOUSEシリーズになっているのが最大のポイント。HOUSE-ST1HOUSE-DOCと同系ということです。
 具体的には戸建て住宅の、Q値μ値の計算を行います。共同住宅ができない以外は上位とほとんど同じです。木造の他に鉄骨造、RC/SRC造も計算できます。他社では難しい混構造も楽にできます。当然熱橋の判断もできます。
 そして何よりも価格が定価で63000円(税込み)と今までのSAVEシリーズに比べて圧倒的に安いことです。省エネはこれからの設計に必須です。今までは長期優良住宅などを建てるために省エネ基準に適合させてきましたが、これからは、お客様の要望の性能を出すために省エネ計算を行う時代です。住宅レベルでも省エネ設計は必須になると思います。今のうちからソフトを使い慣れ、省エネ設計の勉強をしておいたほうがいいと感じます。そんな意味でも年会費がゼロで低価格なHOUSE-省エネは期待できます。何しろ新商品とはいえ、定評のあるPAL計算・SAVE-住宅の機能限定版なんですから、信頼性は高いです。

HOUSE-省エネ
 久々に期待の持てる新商品です。

木造耐震診断・補強設計用IME用辞書は更に拡張の予定♪

 先日、紹介した自作の木造耐震診断・補強設計用IME用辞書。数人に試してもらいました。かなり好評です。やはり、「かなもの¥は」で「5.1kN」といった耐力が表示されたり、具体的なメーカー金物名が出るのは楽だそうです。金物名から耐力を変換させることにも挑戦してみたいです。「VP」→「5.1kN」みたいに。今後続編を作っていくことを正式決定しました。ちなみに「けんぼうきょう」→「(財)日本建築防災協会」と変換できたり、「はうすどっく」→「HOUSE-DOC」のように、私が便利だなと思っている用語も変換できるようになっています。

罐遵ぉEdy

 いつの間にかEdyが普及しています。楽天ショップもかなりの割合でEdyを導入しました。なまあずショップ楽天市場店は非導入の珍しいショップです。いろいろ検討して導入を見合わせました(店側の理由だそうです)。
 それはともかく、楽天Edyになって退化するんだろうなと予想していたのですが、なかなかどうして良い感じです。賛否はあると思いますがやる気は感じます。私も長いことEdyを使わないことにしていましたが、6月よりEdyを復活させました。
 ファミマTカードを使っているのでファミリーマートでの買い物が多いですし、レンタルビデオはTSUTAYAを使っています。なかなかポイント優遇はいいのですが、電子マネーではありませんので、イマイチというところがありました。電子マネーはSuicaを使っていますが、これだけだと不安ですし、ポイントも付きません。そこで他のコンビニや店用にEdyを使う事にしました。楽天のポイントにも加算されますし、使わないよりはマシです。消費税も上がるんだから得できる制度は出来るだけ使おう♪と思います。いろいろあってよく分かりませんが、まずはあるものから使ってみようと思います。

2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法の正誤表

 たぶん、もっとあります。だから黙っていましたが・・・7月になってもこの表が改訂されないので、とりあえず書いておきます。

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/publication/file/w2012_seigo-01.pdf

 まあ少ないといっても2ページもあるので・・・しかも結構重要なところも。いつもこんなものですが、初めてこの本を買った人は本当に戸惑うと思います。

 そういえば、最近構造屋さんで、木造構造計算をまだ青本でやっている人に会いました。青本で計算している!と偉そうにいっていましたが、青本を見たことがないそうです。ならどうやって計算しているの??やっぱり参照書物を読まなければいけないと思うのですが。見たこともないもので、どうやって設計しているのでしょうか?おそらくkizukuriユーザーだと思います。kizukuriだけでなく、どのソフトだってその書物をすべて網羅しているソフトはありません。本を読むことによって気がつくことも多いです。それを捨てて構造屋をやっていて、しかも青本で大丈夫と胸を張っている。耐震偽装事件前と違う意味で怖さを感じます。

HOUSE-DOC Ver3の新機能!

 発売はされるけど、新機能が何も発表されていなかったHOUSE-DOC。まあ2012年改訂がメインなんだから、いいのかもしれませんが。東京デンコーみたいな隠し球はないのか?と営業に聞いても何も答えてくれないし・・・
 というわけでメーカーホームページ。幾分新機能が掲載されるようになりました。個人的にプログラマが勝手に直したいところを直しているという気もしないではありませんが、いくつか魅力的な部分もあります。しかし発売からかなりたっているソフトなので、この程度では寂しい限りです。
 まずユーザーインターフェイス。HOUSE-ST1などで先行した新ユーザーインターフェイスを導入しています。リボンメニュー、クイックアクセスツールバー、など。操作性のいいHOUSE-DOCが更にパワーアップという感じです。またHOUSE-ST1を使っているユーザーは更に導入しやすくなりますね。
 細かいところでは、軸名の記号付き初期化が可能になりました。これでよく使われるX1,Y1のような表記が簡単になります。またスパン長と通り芯名称の自動読み込みという?な機能も搭載されます。これは下図に読み込んだCAD図面からワンクリックで通り芯、スパン長を読み込み、自動設定できる機能です。先に診断を行ってしまうスタイルの方には不要だと思いますが、図面整理後ということであれば、威力を発揮するかもしれません。
 バージョンアップ価格が高くなったというのも、マイナス点ですし、他社より発売が遅いというのもマイナス点です。完成されているソフトといえば聞こえが良いですが、これでは他社にユーザーが流れてしまいますね。
 私は、東京デンコーの安心精密診断2012-2を先に注文いたしました。現時点では一番高機能であり、信頼性が高いからです。他社はこれには及びません。機能数や画面帳票のキレイさだけなら、その他の診断ソフトの選択肢はあると思いますが、本質的な部分で厳しいです。HOUSE-DOCは診断・補強がスピーディに行える唯一のソフトです。その点は変わりませんが、それだけでは厳しい時代がきていると感じます。

いきなりPDF for 自炊

 ソースネクストから久々の期待の新商品です。7980円と高価です。最近ソースネクストは高いなあ・・・。ただとある制度を使えば非常に安く買えたのも事実で、私もそれを使って買いました。
 電子書籍の自炊(自炊とは、本を切断してスキャナで読み込みPDF化などして、スマートフォンやタブレットで読める状態ににすること)専用のソフトです。別に専用のソフトを使わなくてもできるんですが、このソフトは電子書籍を読むデバイスを選ぶだけで、そのデバイスに最適なサイズ、解像度で出力してくれます。またOCR機能もついています。特筆すべきは文字をくっきり読みやすくほせいする機能です。グレースケールなどで文字がかすれている場合も多いですから、この機能は重宝しますね。
 また画面は非常にシンプルで操作は簡単です。ZIPにまとめたものも、そのままでPDF変換できます。とにかく手軽です。
 やっぱりソースネクストだな~という部分はありますが、久々に役に立ちそうなソフトです(失礼!)。ソースネクストにはこういうニッチでタイムリーなソフトを充実して欲しいと思います。


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 自炊をよく使う人には、時短のメリットがありなかなかいいですよ。