月別アーカイブ: 2012年6月

木造耐震診断・補強設計用辞書

 なまあずショップのHOUSE-DOCのおまけの中で、関係者の中で一番評判がいいのが、「木造耐震診断・補強設計用辞書」です。テキストデータなので触れますし、単純な機能が受けているようです。個人的にも愛用です。ただすべての人に便利かは謎です。

かなもの¥は
見づらいですけど「かなもの¥は」と入力して変換キーを押します。金物区分の「は」の金物という意味です。

かなものはの変換内容
 すると、「N値」「耐力」「Zマークの金物名」や、メーカーの著名な金物(メーカー名付き)が変換できます。¥マークを入れて変換するので、誤変換の確率は低くなり効率が良くなります。なかなか記号と耐力とN値を暗記するのは難しいので、この辞書を使って変換し、調べることが出来ます。

5メーカー
 5メーカーの金物を登録しています。すべてではありませんが、実用性型か鋳物を厳選して登録しています。
 
 今回はおまけなので、ここまで。実は他にも矩計図など変換が難しい単語も登録してあります。テキストファイルなので、ATOKなどでも利用できそうです(ATOKユーザーがいうんだから間違いないでしょう)。
 今後も辞書を発展させて、更に使いやすいものを目指して作っていこうと思います。

アーキトレンドZの模型のカッティングプロッタの対応について

 以前質問したのですが、全然回答がなかったので、催促したら回答を送ってくれました(感謝!!)。アーキトレンドの模型機能(オプション)はカッティングプロッタに対応、と書いてありますが、対応機種はGRAPHTEC製のクラフトロボCE5000-40-CRPだけみたいです。もちろんこう書いてあるわけだから、カメオで使えるように工夫するのが、なまあず日記の使命?ですから。現在解析中です。カメオはイラストレータすら使えないので、このじゃじゃ馬を使いこなすには時間がかかりそうです。理屈上は出来そうなんですが、あとは精度と手間の問題のようです。この問題がクリアされると例の計画がかなり楽になります。

 営業マンのK氏へ。書かなくてもわかってますよ。
 配慮足りなくてすみません。m(_ _)m 検討します。


【即納OK!在庫品】シルエットカメオ本体にサンプルが付いた必要最小限のセットです。小型カッティングマシンsilhouette-CAMEO(シルエットカメオ)チャレンジセット
 これからのオフィスには必須の機械になると思います。商売的にも使えます。ただし、頭で用途を考えてからでないと宝の持ち腐れになります。現在、極秘計画進行中♪

DocuWorksとPowerLabel for DocuWorksで自炊診断本を使いやすく

 自炊で専門書を読み込む場合、通常はPDFですね。パソコンでもiPadでも読めますし便利です。これをDocuWorksでやると、こうなります。オプションのPowerLabel for DocuWorksを使います。
パワーラベル
 以前も紹介しましたね。PowerLabelはDocuWorksにラベルをつけることに特化したオプションです。非常に手軽につけられます。当然クリックすればそのページに飛べます。これで検索性が一気にアップしますね。また画面左側にラベル一覧が表示されますので、こちらをクリックしても使えます。iPadやAndroid版のビューアでもラベル一覧は表示できるので、非常に読みやすいです。この機能が欲しくてDocuWorksを使っている人もいるくらいです。構造計算書の整理などにも応用できます。ラベルをつけたファイルは、PowerLabelを持っていないDocuWorksでも読めますし編集もできますので(実際はただのラベルですから)、汎用性は高いです。
 電子時代にもアナログ的使い方はまだまだ必要だと思います。そのうち進化すれば必要なくなる機能なのかもしれませんが、時代の流れが速いのでこの手の機能は不可欠だと思います。

DRA-CADのSSDキャッシュの効果

 DRA-CAD25周年コンテストのことを聞かれることがありますが、当方は何も関知しておりません。あしからず。このネタを取り上げる事はありません。

 さて、キャッシュSSDで爆速化したパソコンなのですが、ほとんどのソフトで高速化が実現されています。何よりATOKが快適であり、どのソフトでもその恩恵は受けられるので、その部分が上乗せされて評価することを恐れています。
 さて、DRA-CADも久々にハードに(某テキスト作成で)使ったのですが・・・気がつかないで使っていたのですが・・・。DRA-CAD6は元々快適だったので、あまり変わりません。はっきりいって気がつきませんでした。ただ画面の書き換えが若干上がっているらしく、大きなデータだと気がつきます。DRA-CAD10は体験版を使っての評価。こちらはかなりスピードアップしています。CPUの速さを活かせるようになったと感じます。ただ巨大データは試せない(体験版ですしねー)ので、詳細は不明です。ただこのキビキビ感は本来のDRA-CADの良さだと思います。プログラマも早く気がついて欲しいです。レンダリング速度などではなく、ユーザーが求めている速度と体感速度の点に。
 DRA-CAD10は、最近試用したのですが、ユーザーインターフェイスはいいですね。ただピボットらしい、意味不明なアイコンが減ったのが悲しいかな??ユーザーズマニュアルが救急車アイコンだったり、チュートリアルがダンベルを持った腕だったりと要所に面影は残っています。私にとってのDRA-CADは図チェックのやりやすさと、レイヤコントロールとピックです。図面縮小時の解像度増加さえしてくれれば、常用CADに上がるのにな、といつも残念に思います。文字がつぶれますからね、すぐに。それで速度が圧倒的に上がるならそれでいいのですが。
 さて、テキストの打ち過ぎで速度が落ちてきた(ならブログ書くな!)。仕事に戻ります♪

SAVE-住宅・建築の動画カタログ

 建築ピボットの省エネ計算ソフトのSAVEシリーズは、ホームページ上に動画カタログがあります。なかなかわかりやすいです。省エネ計算ソフトを探している方は、参照してみてください。突っ込みどころ・・・は探してみてください♪

SAVE-住宅

 設計事務所の人間よりも、一般の方のほうが省エネに対する意識が高い感じがして驚きです。私も必死に勉強中(遅いぞ!)ですが・・・。SAVEシリーズの手引きを執筆していて、わからないことが多かったです。手引き作成は良い勉強になりますね。頑張ろう♪

タブレットの技術者的使い方

 スマートフォンでは力不足(というより大きさ不足)なのが、技術書PDFの閲覧。ただでさえ文字が多いし、表や図もあり、しかもPDFということで。パワーは以前ほど不足感は感じませんが、某社のカタログなどでは、厳しいことがあります。まあ使えないことはないレベルになったのは喜ばしいことです。
 さて、インターネットには、様々な情報が置いてあります。回線速度の向上により、ネット上に情報を置いて・・・というパターンも増えました。セキュリティ的にもそのほうがいいということもあるのでしょうか?ただプライバシーなどの問題がないものについては、端末に落としておいたほうが速度的にも、電池的にもやさしいのはいうまでもありません。
 また自炊というとマンガのイメージがありますが、技術書を読み込んでおいて使うのは非常にいいことです。スマートフォンでは画面の大きさで辛い部分もありますが、タブレットなら問題ありません。A4サイズなら10インチクラスが理想ですが、持ち運びを考えると7インチクラス。試しに使っていますが、解像度が高い端末なら問題なく読めます。逆に5インチはかなり厳しいです。ギャラクシーnoteはどうだか?試してみたいです。
 構造技術者を目指す方向けには、名城大学の村田研究室のSPACEに関するPDFが有益です。SPACEは無料で使える構造解析プログラムですが、実はマニュアルが充実していることではあまり知られていません。ホームページにはSPACEの操作マニュアルだけでなく、構造力学のテキスト、静的解析や動的解析のテキストもダウンロードできるようになっています。かなり読み応えがありますので、ぜひタブレットに入れて読んでみてください。
 論文などもPDFで提供されるケースが多いです。そういったものをあらかじめダウンロードしてタブレットに入れておくと、暇なときに読めます。ネットに接続するより、よっぽど生産的ですし、電池消費も少ないと思います。
 専門書の自炊行為も自らが購入したものなら、いいと思います。私の場合もったいないので、裁断せずに自分の手で1ページ1ページスキャンします。この方法だと、時間の無駄だと思うかもしれませんが、内容を確認しながら作業を行えるので、頭の中に見出しができるので、後々の作業で便利です。デジタル書籍の悪い点は、全体のどの部分を読んでいるかが分かりにくい点、とっさに開けない点です。この点では、DocuWorksでオプションのPowerLabelを使って付箋紙をページにつけておけば、かなり快適に閲覧できます。既存PDFをDocuWorks化して使う事もできますので、非常に重宝します。
 現在、木造耐震診断がらみの記事を書いています。そのためタブレットに入れた木造耐震診断と補強方法は非常に重宝します。会社で原稿を書くときはデュアルディスプレイの右側に表示させて作業を行うと原本で他のページを参照していてもそのページは固定化していますので、楽に編集を行うことができます。
 まあプロならもっと快適な作業方法を知っているし公開していると思うので私のやり方は、あまり良くないのかもしれませんが参考までに。

時間泥棒スマホ

 日頃からスマートホンは時間泥棒だと思っています。パソコンのネットサーフィンも同様です。一日が短く感じる人は、スマートフォンとネットサーフィンを止めてみるといいかもしれません。
 スマートフォンでの浪費の一番は、アプリを探す時間。案外かかっています。またアップデートも多いです。次にツイッター、フェイスブック、mixi等。パソコンで行っているのならば、あえてスマートフォンで行う必要はないと思います。2ch、wikipediaなども見始めると時間を浪費します。便利に仕事力向上にまじめに取り組んでいる人には悪いのですが、実際止めてみると、いろいろな弊害が見えてきます。
 もちろん、自分に制限をかけて使えば良いだけのことです。しかし現在のスマートフォンは、それが難しいほど魅力的であります。
 ちなみに空き時間に使う、というのも悪い使い方ではないように見えます。しかし空き時間は様々な考えをまとめる時間に使ったり、頭を休める時間に使うべきです。あくまでビジネスという観点で考えれば、スマートフォンを使わなければならないシーンって案外少ないです。
 私はWindowsPhoneを使っているので、スマホユーザーです。ただAndroidやiPhoneに比べて時間泥棒比率は低いです。便利で楽しいアプリは少ないですし、動作は機敏。でも、たまに、ガラケーにSIMを差し替え使ってみると時間泥棒が顕著に見えます。そしてなくても大丈夫だったりします。情報洪水やネットコミュニケーションに疲れたら、あえてスマホの便利な機能を使わないようにするのも手かもしれません。

カニの食べ放題?

 季節外れの話題で、本舗は盛り上がっています。そう、カニの食べ放題♪設計部員Oが某試験を受けるので、それに合格したら「社員全員カニの食べ放題」という約束をしてしまったお人好しの社長・・・。しかしこれには大きな問題がある。まず一つ目。私があまりカニ好きではないこと。別に食べるけどテンションはあまり高くならない。二つ目に、カニの食べ放題なんてやっている店は府中にあるはずもなく、探すのも大変そうなこと。季節も違いますしねえ。三つ目。試験前なのに、みんな絶対「カニは食べられる」と妙な期待感で盛り上がっている事。試験日の翌週に勝手に店を探して予約をしそうな勢い・・・。そもそもカニの食べ放題の価格がわからないので不安。本舗はみんな食欲旺盛で楽しい会社です♪って・・・。
 実力があって初めてスタートラインに立てる業界だと思います。実力をつけるのは個人の自己責任です。それは確かです。しかし会社にできることもあるはずです。大会社みたいなことはできませんが、小さな会社でもできることがあるはずです。正直育成には、いろいろな負担が多く大変です。即戦力を引き抜ければそれにこしたことはありませんが、小さな会社にはそれも不可能です。研修に行かせたりするだけでは不十分です。課題を与えたってやりません(きっぱり)。いろいろ試行錯誤中ですが、確かな手応えも感じ始めています。そんなわけで、カニです♪

Image Resizer for Windowsはいいです!

 ブログなどを書いていると、写真をアップロードしたい場合がでてきます。簡単に一括リサイズするソフトはあるのですが、急ぎで1枚!というときは面倒です。ダブルクリックしてしまってPhotoShopが起動するという残念な結果で編集することもたびたび。そんなわけでネットで探していたらImage Resizer for Windowsが良い感じなので使ってみました。
 エクスプローラなどで、ファイルを右クリックすると「Risize pictures」というメニューがでてきます。これをクリックして、解像度を指定すれば、元ファイルのサイズを変えたコピーが簡単に作成できます。プリセットは854*480,1366*768,1920*1080,320*480といったところ。私の場合640*480を使うので、カスタムのところに入れています。急ぐときは重宝するソフトです。

なまあず問題集(木造耐震診断編)

 先月一時的にリリースした、「なまあず問題集(木造耐震診断編)」の2012年改訂版対応を行っています。
 「なまあず問題集(木造耐震診断編)」は、フラッシュで作られた電子問題集です。DVD-Rで提供されます。フラッシュが動くパソコンなら大抵動きます。
 ほとんどが4択問題です。10分野の基礎知識を問う問題と、東京都木造住宅耐震診断技術者育成講習会の修了考査対策の問題がセットになっています。2012年改訂版に合わせましたが、時事問題や、地震の基礎知識、補強金物の知識などは、オリジナルで作成しています。あくまで考査対策だけではなく、耐震診断の知識のレベルアップを主眼として作られています。手計算を考え、一般診断の計算問題や、N値計算の問題も出題に入れています。

なまあず問題集
 問題数は100をはるかに超え(作っているのに問題数は把握していない)、やり応えはあります。また学習効果を考え、正答はありますが、解説はついていません。わからないところは自分で調べるのが学習では効果的だと思っていますので。2012年改訂版やネット情報で探せると思います。なまあず本舗設計室も、この問題集で特訓する予定です。
 リリースは7月15日予定となっていますが、たぶんもっと早まる予定です。社内でのチェックが終わり次第、発売します。