ソフトウェアのサポートの一つの形

 私自身も迷走していました。業務用ソフトウェアのサポートの形。ソフトの性質上、サポートにはお金が非常にかかりますし、人も必要です。サポート要員を確保できればいいのですが、そんなのも難しいです。私が知っている構造計算のソフトウェアの会社の場合、マーケット規模も大きくないわけで、皆、サポートは課題といっています。プログラマに負担をかけると開発が遅れるし営業では実力不足だったりするし販売活動に影響が出ますし。そこでホームページを充実しFAQなどを・・・となるのですが、正直あまり効果が出ているようには見えません。それでも社会的責任がありますので、そのあたりは充実して欲しいと思います。
 さて、私も構造計算ソフトの販売を行っています。もちろん販売なのでサポートの義務は、不良品の交換程度が普通でしょう。しかし最近の話を聞くとそれ以上のことを求めたいユーザー様も多くいることがわかります。しかしこちらはソフトメーカーよりも小さい零細設計事務所が母体のため、やりたくてもできないのが現状です。そこでいろいろやってみましたが、残念ながら「失敗」といってもいい状態です。ここ2年くらいは次の作戦のために公表しない試みが増えてきました。
 SNSという形を目指す方向性は数年前からありました。しかし人的交流にはリスクが高いという事前調査からなかなか足を踏み出せませんでした。今の研究では、SNSの枯れたシステムを利用して、人的交流の色を薄めてあっさりした仕組みが良いのかな?と感じています。
 来年1月15日に「なまあずステーション」オープンを控え現在最終段階の整備をしています。サポートという形を取らずにどこまでできるか?やってみたいと思います。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。