水災害と住宅への対策

 今は大地震に備えよ!と言われますが、頻度は低いです。頻度の高い、台風、洪水といった水災害のほうが頭を悩ませていたのではないでしょうか?日照りも辛いですが。シミュレーションゲームの信長の野望でも地震のイベントはなかったような(初めの頃しか知らないけど)。
 そんなわけで古代から治水対策はされてきていて、有名なのは戦国時代の武田信玄が指揮して作った通称「信玄堤」ですね。これにより甲府盆地を洪水から守ったそうです。
 現代になっても、洪水対策は非常に重要であり国もお金をかけてダムを造ったりしてきましたね。河川の整備も積極的に行い、昔に比べたら河川の氾濫は大幅に減ったそうです。
 住宅にも水害対策の機能を持たす時代が来たようです。具体的には床をもう少し上げるとか、床上浸水したときに電気系統が駄目にならない工夫とか、水が床上まで入っても復旧しやすいようにするとか・・・考えはいろいろありますが課題もたくさんあります。少なくとも地震よりは確率が高かった水災害に対して設計で織り込むことは必要になるでしょうね。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。