パケット定額がなくなったら

 私がネットを始めた頃は1分何円といった感じの従量制の業者がほとんどでした。そのため効率よく巡回する方法を考えたりソフトを使ったりしていたな。まだインターネットがない頃です。しかし私が大学生になるとプロバイダは定額制のところが出てきて(インターネットです)、卒業する頃には従量制は少なくなってきました。それでもネットに接続するのに固定電話が必要で、接続時間は電話代がかかりました。夜中だけ電話料金が定額のテレホーダイに加盟していましたねえ。しかしすぐにADSLが普及しその必要もなくなり固定料金でインターネットが使い放題になりました。いつしかネットは無料な感覚がついてきました。一方携帯電話のネット接続もパケット定額が当たり前になり、パケ死という言葉が死語になりつつあります。
 しかし最近のニュースを見るとパケット定額がなくなりそうな風潮が見えます。原因は回線の混雑度。ヘビーユーザーがいなければ大丈夫だそうですが、最近は動画でも何でもスマートフォンに落として見ている人も多く通信量が多いそうです。しかも爆発的に普及し始めたので通信会社も何らかの手を打たなければならないそうです。
 もっとも定額より従量制のほうが平等だと思うしネット中毒者やスマホ中毒者が減るだろうからいいと思う。頭を使ってパケットを減らし時間の節約にもなるかもしれない。しかし今のところ従量制!という話はほとんど聞こえてこない。ある一定程度まで達するまで無料、といった案になりそうだ。
 個人的にはどちらでも困らない。ただお金払って使っているのだから、ストレスはためたくない。技術の進歩でなんとかして欲しいとは思うのですがね。ただ定額でなくなったらスマートフォンの使い方も変わってくるんだろうな。時代は常に動いているんだと感じる今日この頃です。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。