オフィス365は中小企業を救えるか?

 マイクロソフトは28日に、クラウドサービスの「オフィス365」最新版を発表しました。どうも最近精彩を欠くソフトやサービスが多かった同社も、出遅れている一般向けのクラウドサービスで反転攻勢に出ようということでしょうか?
 ニュースなどで見る限り、日本の中小企業、特に小規模事業者にも有益なサービスに思えます。簡単にいえばオフィスのクラウド版であり低価格な有料サービスです。プランPでは一人あたり600円と、グループウェアのサイボウズよりも安い。また有料サービスなのでサポートも期待できます。独自で社内に情報部門を持てない小さな会社には有力な武器になりそうです。ソフトのインストールもいらず、ブラウザだけで、どこからでも便利に、ワードやエクセル、電子メール、スケジュールなどを活用できるわけですから。
 もっとも、まだどれくらい便利かということを説明し切れていないような気がします。ネット上には無料でオフィス互換ソフトが使えるサービスは既に公開されています。有料だからこそのサービスをオフィス365は持っています。もっとアピールすべきだと思います。どちらにしても中小企業で選択肢が増えたことは喜ばしいことです。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。