房総のむらの竪穴式住居

千葉県立房総のむら

 昨日行ってきた房総のむらの写真紹介です。カメラは富士フイルムのFINEPIX F200EXR。高感度の強い一世代前のコンパクトデジカメです。晴れた屋外でほとんど使うことがないので、その欠点も知らずに今まで使っていました・・・。今回は竪穴式住居の紹介です。

竪穴式住居
 竪穴式住居です。二棟ありました。当日は非常に暑かったのですが中は思ったより涼しいです。白飛びを防ぐ機能もここまでコントラストが高いと無力で、暗部がつぶれやすくなります。自慢のダイナミックレンジ拡張も無意味に。まあデジタルの力なんてこんなものです。内部の写真は通常モードでフラッシュを炊いたり、高感度撮影でしのぎました。
竪穴式住居の小屋組
 なかなか考えられています。細材と竹だけで作られていますがしっかりしています。二股は・・・考えられていますねえ・・・。

竪穴式住居の土間
 地面に若干潜っています。なので大雨に弱そうです。高台に作ったのでしょうか?しかし高さが低くできるので地震や風の影響を抑えることができますし、夏涼しく冬暖かくすることができます。また全体的に軽量に作るので倒壊しても人が死ぬようなことは少ないと思われます。そもそも構造がシンプルで倒れにくいと思います。また壊してもすべてが火に燃えるものなので環境負荷も小さいと思います。また火を使っても土の上なので火災の危険性を少なくすることにも貢献できたと思います。また入母屋風なので、上部の風通しも悪くありません。これは中で火を使うため必須なのかもしれません。簡易な構造ながらよく考えられています。
 欠点としては土の上にあるので、湿気が多いと構造材の耐久性に難があることでしょうか?またある程度の規模になると作りにくくなりますし、内部の広さに限界があります。衛生環境なども不安が残ります。また大雨には弱そうですし、ワラのメンテナンスも大変そうです。
 ただ森の中で、ある程度木陰があれば夏でもクーラーは必要なさそうです。現代住宅でも応用できないかな??


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 とりあえず模型で作ってみよう♪