Croscopeと構造計算

 会社内で、Croscopeを使って作業していると「いいなあ~」といわれるようになりました。当社秘伝の多棟現場一貫処理システム(多棟は嫌いなので、そんなシステムを引いています)では、絶大な威力を発揮しますから。
 なぜかJWW7のファイルも読み込めるし(一部例外があるみたいですが)、納品前のチェックの速度も一気にあがりました。ビューアなので移動時に端点をつかんだり線を引かないのがデフォルトなので、参照にしながらチェックする場合、変な気を遣わなくて大丈夫です。
 特に意匠図をCroscopeで見ながら構造図を修正(こっちはJWW)のような使い方をするとWindows7のバーが混乱せずにすみます。切り替えミスがなくなっただけでも効率的です。まあ二つのCADを使い分ければ可能なんですが、それでも各ファイルをワンクリックで切り替わるので便利です。案外、CADを持っている人でも持っているといいかもしれません。もし変換用途にDRA-CADを買うくらいだったら、Croscopeのほうが便利かもしれません。画面クリックで編集されないというのは、思っている以上に便利です。デフォルトでパンニングされるというのは、JWWユーザーにとって異質かもしれませんが非常に便利です。
 もちろんシングルディスプレイでも威力は発揮できますが、上記の使い方はデュアルディスプレイ時に威力を発揮します。ちなみにCADファイルをDocuWorksに変換してDocuWorksで作業するのも便利です。すぐに書き込みできますから。Croscopeも編集機能はありますが、CADファイルのままでは書き込めません。まあボタン一つでTIFFに変換してくれるのですが、若干遅いですしJWWの場合印刷範囲が・・・という欠点がありますので、あまり現実的ではありません。メモをしながら・・・という使い方はDocuWorks化のほうが一日の長があります。