超高層ビル「数十棟で構造被害も」、長周期地震動(ケンプラッツ)

 ケンプラッツに長周期地震動による超高層ビルの被害に関しての記事が掲載されています。日本建築学会は、長周期地震動を受けた場合の超高層ビルの被害や対策に関する研究成果をまとめ3月4日に公表したそうです。4年をかけて研究を進めた成果だそうです。 
 驚いたのは日本には60m以上の超高層ビルがもう約2500棟もあるという事実。このうち長周期地震動の影響を受けやすい周期2秒以上の超高層ビルは1100棟もあるそうです。このうち大きな構造被害が生じる可能性が高いビルを「100棟以下、数十棟」と推定したそうです。簡単にいってくれますが、これに該当したビルに住んでいたり仕事していたら怖いですねえ・・・。
 対策としては制震化が有効だそうです。補強の金額は高そうですが、大きい分、被害も大きいので早急の対策が望まれます。