建売で原則を忘れると・・・

 建売のプランニングは、各会社毎にノウハウがあり、ある程度土地の形などで、プランは決まってしまいます。だからこそ、効率が良く安く作れてミスなく施工できる利点があります。しかしこんな時代だから、それでは売れない!とプランナーにケチをつける場合があります。そんなわけで、確認申請が降りた後に計画変更でプラン変更するケースがあります。だったら初めからケチをつけてあげて!
 しかし元々のプランニングをしている会社や建築士さんは、その形に熟知しているからこそ、効率よく作れているのです。なので外部の不動産やなどが売りやすさを優先して改造すると、そのバランスが一気に崩れるのです。梁のサイズが大きくなったり、そもそも構造的に成り立たなかったり・・・。ちょっとの変更でしょ!といわれても、構造的には大きな問題だったりして大変です。価格重視の建売はやはりシンプルのほうが良いですね。計画変更や、利息、立つまでの時間・・・様々なコストアップ要因が重なりいいことはないですね。
 他社さんの話ですが、こんな話を聞いていると現在の日本の停滞と重ねて見てしまいます。