見積の難しさ

 建築設計・構造設計の見積もりって大変ですね。私は分野ごとに年間予測物件数×平均金額=年間売り上げとして、そこから難易度と時間によって金額を割り振っています。この方法の利点は、売り上げ着地点が読みやすく、営業しやすいことです。予測を誤ると大損したりしますが、見積もりにかかる時間は比較的短くてすみます。また同様の物件をグルーピングしているので、毎回同じような物件の場合、難易度に関わらず同じ金額ということにしています。業者毎の差をできるだけなくそうとしているのですが、同じ難易度の物件でも業者によって求めるレベルも違いますし、また手間も違います。やたら手戻りが多い業者もありますので。
 毎年適当に作っている売り上げ計画ですが、近年はだいぶ当たるようになりました。今年は月次決算が手元に届くタイミングが早いので、計画の修正が容易になりました。応用すれば、暇と忙しい日も均すことができるのでは?と考えています。数字通りに行かないのが世の中ですが、何も考えずにやるよりは良いと思っています。