Core i7 860(修理したメイン機)
8165
Core i5 M450(私のメイン。NEC LS550)
2992
Core2Duo E4300(私の過去のメイン機)
1800+
ということで、Core i7が圧倒的に高性能でした。しかしE4300でも性能的に不満が少なかったのも事実。M450でもっさり感を感じたのはCore i7が高性能すぎたのか??
他の事務所のマシンは
Pentium dual-core E6700
3200
Pentium dual-core E6600
3060
今回入れた新型です。つまりCPUでは新しいCore i5 M450を上回ったスコアをたたき出しています。ローエンドというわりには体感が速い!と感じていたのは間違いなかったようです。実用度ではかなり優秀で、過去のCore2Duoも圧倒する高性能です。仕事で使うには十分でしょう。デュアルコアですし・・・。
Pentium dual-core E2160
1800
これが、上記のリプレイス前のマシンです。同じPentium dual-core同士ですが、性能が結構差がありますね。このマシンも老朽化が激しかったから変えたのですが、性能的には不満が少なかったです。
CPUの性能はコアの数やキャッシュでいろいろ変わります。また用途によっても性能が逆転することは良くあることであります。なので参考です。しかもパソコンはディスプレイカードやメモリ、マザーボードなどでも性能が変わります。その辺をいろいろ考えて作るのが楽しいから自作は好きでした。でも最近はどう作っても同じような性能になってしまうので、悲しいですね。部品も安定していますし。また自作したら高性能なパソコンが比較的低価格でできるのが魅力でしたが、今では市販のほうが安いですからね・・・。つまらない世の中です・・・。