KT-SUB ファーストインプレッション♪

 先日お伝えしたKT-SUB。簡単に試用してみました。最近、試せる構造計算ソフトがなかったので楽しみです♪普段使っている2次部材は木造はkiz-sub(木造舎)、RC・S造はチャート6(ストラクチャー)です。
 操作性は非常にいいです。画面も見やすいし、配置も悪くありません。BUSなどと同様の画面構成なので迷いません。逆に同社のHOUSE-DOCHOUSE-ST1とはユーザーインターフェイスが異なるので、ちょっと戸惑うかもしれません。DRA-CADやHOUSE-WLなどで話題の、同社独特のアイコンは健在!おなじみの雪だるまやナマズを見て安心される方もいるのではないでしょうか?わかりにくいアイコンもありますが、マウスオーバーすれば名称が出ますので安心です。計算結果が右に出ますので、画面の横が広い最近のパソコンでも使いやすいのも良い感じです。逆にもう少し右を有効に使えば?とも思います。BUSやHOUSE-WLでは、横長液晶の15.4型ノートパソコンでは、縦方向が足りず使いにくかったのですが、KT-SUBはCAD入力をするわけでもないので、全然足りていて快適です。私の環境では17inch4:3の液晶と、19inchの横長液晶もつないでいるのですが、どれも快適でした(いったいどんな環境なんだ・・・私の環境は・・・)。
 画面構成は、上部にアイコン、左にツリー型のメニュー、右に計算入力画面。その右に計算結果プレビューです。計算結果は別コマンドですが、右の計算入力画面内にプレビューされます。結果、左の選択画面の横にプレビューページの選択ツリーが表示されるのでちょっと画面が美しくありません。ただ横長液晶だときれいに見えます。15.4inchだと印刷画面の縦方向がつらいので、やはり19inch以上で解像度があるもののほうが有利です。17inch4:3はやはり落ち着いて見えますので、実際にはこの解像度が最適なのかもしれません。印刷プレビュー画面ですが、?マークを押すとヒントがでます。同社の他ソフトで好評な機能ですが、ちょっと少なすぎます。徐々に多くしていくと、さらに便利になると思います。ここから基準法令文章をリンクさせたり、用語集にリンクさせたりできればなお良いと思います。なお、同社の他のソフトでもそうなのですが、デュアルディスプレイ時のサブウインドウの挙動がちょっと?です。まあ他社のソフトもそうですし、私の場合はトリプルですからね・・・仕方がないのかも・・・。
 各計算内容も試したのですが、その報告は後日。チャートと比べると、計算種類が少ないのが残念です。まあこれで十分と思えば十分ですし、チャートであっても不足するものがあるので、結局自分で自作ツールをエクセルなどで作らねばなりません。そこで、KT-SUBに、自作モジュールを組み込める機能がついたらな!と思います。関数を公開してプログラムを作れ登録できる機能があれば、と思います。また、構造システムさんで、各モジュールを個別ダウンロード販売し、KT-SUBに登録できれば、と思います。基本機能はこのままで、後は必要なもののみダウンロード♪なんてできたら最高ですね。
 ちょっと過去の物件などを、引っ張り出してKT-SUBで計算させています。また後日、その結果なども含めレビューします。