ノーベル賞に日本を誇りを感じる若者

 ノーベル賞の受賞が二名でたことが、大々的に報じられますね。明るいニュースが少ないので、特に明るく感じるでしょう。しかし私が生まれた頃の研究が賞されるわけですから、時間がかかりますね。ノーベル賞って。田中さんのように非常に若い時期にもらう方もいるのですから、この基準って??とあまりノーベル賞に詳しくない私は思ってしまいます。まずはおめでとうございます!
 ただし、テレビで取材に応じる方々の反応やマスコミの声が気になります。日本のお家芸だとか、やっぱり日本はすごいだとか。大学の世界的ランキングも日本の大学は下がってきているのは周知の事実。経済だけでなく技術も停滞気味です。しかも技術者も高齢化が叫ばれており、若手ががんばる必要があります。
 世間で30代でも若者と思っている人が多いのが気になります。私も30代ですが若い社長と思われています。昔だったら普通に一人前に認めてもらえる年齢ですが、私でも子供扱い受けることがあります。昔は30代で研究成果を上げている人ももっと多かったような気がします。まずは彼らの今の姿を賞賛するのではなく、彼らが若かった頃を賞賛し、それを手本により高いレベルを目指してがんばって欲しいものです。また周囲も若者を育てる土壌を作り上げることが大切だと感じます。