民間給与 過去最大幅の落ち込み

 時事通信の記事に衝撃な記事が。2009年に国税庁が調査した統計によると民間企業に勤める人が2009年に一年間に得た平均給与は前年比23万7千円減の409.9万円になったと公表されたという。過去最大の2008年の7.6万円減を大幅に上回った。つまり一年前も「過去最大」だったわけで、国民生活が大きく変化していることを示唆するデータである。もちろん、高所得だった団塊世代の退職などの影響も考えられるので、不景気などの影響だけを騒ぐのは早計ですが、驚くべき数値であることは間違いないです。ちなみに一番高かったのは私が社会人に入る前の年の1997年で467.3万円だそうです。
 しかしこの記事では、バブル期の89年が402.4万円だったとも書いてあります。ただその時代と今では受ける印象がだいぶ違いますね。ちなみにトレンディドラマの代表作「東京ラブストーリー」が連載されたのは1988年、ドラマで放映されたのは1991年です。その頃と平均(ここが難しい)では同賃金なのに何が違うのか?考えてみるいい機会なのかもしれません。