キャノンの大判フルカラーコピーシステム

 個人的には大判カラープリンタはキャノンをお勧めしています。大型で頑丈で大きな音がしてるのですが(マイナス点ですな)、高速・高性能で紙のトラブルもほとんどなく使っています。私の事務所ではIPF605を利用しています。某機種より小型化した機種ですが、その恩恵を感じないほどでかいです。しかし高速ですし、高速モードでもそれなりに使えます。ランニングコストも他社ほど誇大ではなく良心的。しかも結構実売価格が安い(今はマイナーチェンジしましたね)。ヒューレットも安いのですが・・・エプソンもきれいなのですが・・・使い勝手や総合力ではキャノンを強くお勧めしています。
 さて、そのキャノンの大型プリンタですが、オプションで大判フルカラーコピーシステムを構成できるのをご存じですか?対象プリンターはiPFシリーズ全機種他。つまり高性能な多色機種でも低価格なCAD用の機種でも構成できるのだ!しかもCISとCCDを選べるのだ。スキャナー部分を増設する形なのですが、意外にも(失礼)格好いい。CISならA1で95万円です。スキャナー単体と考えれば高価に感じるかもしれませんが、大判プリンターで低価格なものは30万円を切ってくるので総合では格安に感じてしまいますね。IPF605なら高速ですし大判コピーと考えればリコーやゼロックスの大型コピー機に比べればカラーも使えるアドバンテージがあります。
 もっともゼロックスのアレ(DocuWide3030。私の事務所で使っていた2050の後継!欲しい!)は、思いっきり早いし高性能。大量に印刷するならあちらに分がありそうです。リコーのMP W2400シリーズも比較的安いしいい感じです。
 そんなわけで、大判を印刷・スキャニングする環境は整ってきましたね。もちろん一般の方にはまだまだ価格的・設置スペース的に敷居は高いですが、使い勝手も悪くありません。
 印刷好きな私にとってはいい時代になってきたようです。