KT-基礎

 KT-基礎(構造システム)ですが、Ver1.0.0.4で、基礎スラブの計算が可能になっています(3月の話です)。もちろん布基礎もです。べた基礎は拘束条件は16種類!に対応。短期地反力を作用させることもでき、ようやく使う気になったなあ、と思います(まあ、あっちでは使えましたらねえ)。ちなみに発売は結構前です。当たり前ですが杭の計算や沈下量計算もできます。かなり高機能ですが、果たして全機能を使う人がいるか疑問。HOUSE-WLなどと連動させて計算できる機能や、杭や液状化など高度なものを抜いたライト版の発売を望みます。kt-subと分けなきゃいけない理由がわからん・・・。
 一貫計算は上屋と基礎は別という概念が強いです。長く構造に携わっていると、それを当たり前と思ってしまうのですが、今から始める人には通用しません。ちなみに、
 壁麻呂(東京デンコー)→基礎はオプション
 Sein La CREA(NTTデータ)→基礎は別ソフトを使う
 HOUSE-ST1(構造システム)→基礎は一体で計算(別も可)

 この辺は、木造のほうが進んでいるようです。