まあ大した情報ではないのですが、他に情報が少ないので・・・
RCチャート7.3.1が発表になりました。「杭の地震時応力」で、地盤の反力係数 kh を地盤の変形係数 Eo から算出する場合の係数αの値が入力により変更できるようになりました。
Sチャート7.2.9が発表になりました。「小梁の設計」で、山形鋼 ( L 及び 2L ) が使用できるようになりました。
また、「小梁の設計」「間柱の設計」「耐風梁の設計」「胴縁の設計」で、角形鋼管の使用鋼材として BCP・BCR 材が使用できるようになりました。
最近、構造の法改正も技術的には落ち着いてきていますが、変化は確実に訪れています。頑張らねば!