複数のソフトを組み合わす

 構造計算作業では、単独のソフトだけで作業することは珍しく、大抵複数のソフトを複合して使います。私の場合、ツーバイフォーはkizukuri2x4と2×4壁式(トラスとか)とkiz-subといった構造計算ソフト、エクセルで部材計算、ワードで構造計算概要書や安全証明書、それらをまとめるためにDocuWorks。私の相方はS造をやるのに、ACE-許容、ACE-CAD、チャート、カルキング、ワード、エクセルを駆使しています。人によってそれぞれ異なるのが面白いです。私の社内では、一応共通な仕上がりになるように工夫しています。誰かが工夫すると、それを全員でパクリます。
 私は、誰も考えつかないような方法を見つけ出すことが好きです。まあ、大抵は先人たちがすでに実施していることなのですが。
 ソフトに頼ることに否定的な方もいらっしゃると思いますが、設計作業の効率化は大切ですし、雑作業が増えるより、設計のことを考える時間を多く取ったほうがいい設計ができると思っています。というわけで、その開発の意味を込めて、私のパソコンでは通常10個くらいソフトが同時に起動しています。